こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44)です!
2025年4月にフランスの街、ボーヌ(Beaune)へ行きました。
こちらを訪れた時の動画をYoutubeにて公開しています。
ぜひご覧いただけると嬉しいです!。
※今回紹介している商品などの価格は、1€160円で全て計算しています。
6月18日現在一部編集中だったり、写真が足りないところがあります。
随時編集していきますので、お待ちください!!
Contents
- 1 ボーヌの基本情報
- 2 ボーヌの近郊の街や村
- 3 ボーヌのおすすめ観光場所
- 4 オテル・デュー(ボーヌのホスピス)(Hôtel-Dieu - Hospices de Beaune)
- 5 ノートルダム・バジリカ教会(Basilique Notre-Dame de Beaune)
- 6 ファロー社のマスタード博物館(La Moutarderie Fallot)
- 7 ワイン博物館(Musée du Vin - Hôtel des Ducs de Bourgogne)
- 8 ボーヌ美術館(Musée des Beaux-Arts)
- 9 鐘楼(Beffroi de Beaune)
- 10 サン・ニコラ門(Porte Saint-Nicolas)
- 11 ボーヌの劇場(Théâtre de Beaune)
- 12 オラトワール礼拝堂(Chapelle de l'oratoire)
- 13 パンダの像(Panda Bâ)
- 14 夕食で利用したレストラン、21 Boulevard
- 15 ホテル(Hotel des Tonneliers)
- 16 ボーヌでお土産にオススメのお菓子屋さん、Maison Toussaint Beaune
- 17 ボーヌでお土産にオススメのエピスリー、Alain Hess Cheesemonger
- 18 ボーヌのオススメアイスクリームショップ、Pepite Cookie
- 19 ランチのサンドイッチを買ったパン屋さんLa Boulangerie De La Madeleine
- 20 ボーヌへの行き方
- 21 まとめ
ボーヌの基本情報
ボーヌは、ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏の、コート=ドール県にある、人口は約20,200人のフランスの都市です。
ボーヌではワインの生産が盛んで、街にもたくさんのワイナリーがあります。
ボーヌの治安
ボーヌは電車でのアクセスもよく人気の観光地のため、治安には十分注意が必要ですが、フランスの中でも他のパリやマルセイユ、トゥールーズなどの地域と比べると比較的治安の良い方ではあります。
ですが、ここは外国で、フランスです!
夜にはなるべく外出しない(特に女子一人旅の場合)、細い路地は通らない、身につけるものはなるべくどのブランドかわからないものにしたり、
目立つような服装よりもできるだけジーンズにスニーカーといったフランス人の普段着のような服装をオススメします!!
(足や肩などを大胆に出す服は、それなりにリスクも高くなります。)
何かあった時のために海外旅行保険や、クレジットカードにもともと付帯されているカードを持っていくなどは準備されていた方が安心して旅行ができると思います!
エポスカードは年間費が無料で、2023年10月からは利用付帯となりますが、交通費のひとつだけでもエポスカードで支払うと、海外旅行保険が適用になるので大変お得です!
ボーヌの近郊の街や村
ボーヌの近隣の観光スポットを紹介します!
ディジョン(Dijon)
ディジョンからTERという鈍行列車で20分くらいで行くことができる街で、ワインの街・グルメの街、またディジョンのマスタードも有名です。
ブルゴーニュ公国の首都として繁栄したため、当時の雰囲気が残る街並みや建物もたくさんあり、そして美術館も無料で(特別展が行われている時を除く)お時間あるならぜひ行ってほしい街のひとつです。
Youtubeでも紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください。
スミュール=アン=ノーソワ(Semur-en-Auxois)
フランスの最も美しい村のひとつに選ばれている村で、ディジョンからバスで行くことができます。
実は今回の旅で行く予定でしたが、私たちが旅をしている頃、雨が多く降り、洪水の被害があったりしたため、行くことができませんでした。
行きたい場所リストに入っているので、行った際はこちらに追記します。
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ボーヌのおすすめ観光場所
ボーヌの街はそこまで大きい街ではないので、ほとんどの観光地へ歩いて移動することができます。
街を見て回るだけなら1時間強くらい、教会や美術館など訪れる場合は半日から1日あると十分楽しめると思います。
ここから先は、これからボーヌを訪れたい、訪れる予定のあるみなさんへ、私がおすすめするのボーヌの観光場所や、みておくべき場所などを紹介していきます。
私たちは観光の前にまず観光案内所で地図をもらい、簡単に観光の計画を立てました。
観光案内所ではちょっとしたお土産や、
●
ワインと気候についての展示もされていたので、お時間ある方や興味ある方にはオススメです!
以下で見どころを紹介していきます。
オテル・デュー(ボーヌのホスピス)(Hôtel-Dieu - Hospices de Beaune)
ボーヌで一番有名な観光場所、オテル・デュー。
ガイドブックなどにもボーヌについて紹介される時によく見かけるこの建物が、昔病院として使われているとは知りませんでした。
入り口はこんな感じです。
入り口のところで、荷物チェックがありました。
私たちは前もってチケットをネットにて購入していたので、メールで送られてきたQRコードを見せて読み取ってもらうだけでした。
このオテルデューは、貧しい人々のための病院として1443年にブルゴーニュ公爵の宰相ニコラ・ロランとその妻によって設立されました。
この部屋では、当時の病院の部屋の様子を再現しています。
1971年まではここで尼僧たちが病人や高齢者のお世話をしていたそうです。
病院は別の場所に移り、現在この場所は博物館として館内を見学することが出来ます。
部屋の奥には礼拝堂があります。
礼拝堂のステンドグラスがとても素敵でした。
当時この病院で治療を受けていた方は、この礼拝堂で自分が早く回復することを毎日願っていたのでしょうね。
ベッドのサイズや、その周りにどんなものが置いてあったかなども、近くで見て知ることが出来ました。
写真は撮りませんでしたが、治療していた時に利用した道具なども展示していました。
こちらはキッチンです。
どんなお鍋や器を使用しているか見れて嬉しかったです。
薬を調合する部屋。
薬を保管している部屋。
お薬を入れている容器がとても可愛い陶器やガラスの入れ物でした。
ちょっと隠れたところにある部屋では、さまざまなアートの展示を見ることが出来ました。
特に1443年から1451年にベルギー人画家によって制作された、最後の審判の祭壇画は必見です。
こちらは、オテルデューの創設者と妻が、それぞれが崇拝する聖人の前で祈りを捧げる姿が描かれています。
他にも素敵な絵が飾られていましたが、ちょっと部屋が暗すぎてあまり上手に写真に収めることが出来ませんでした。
オテル・デューでは、寄付のおかげで所有することができたブドウ畑からできたワインが、現在でも病院の運営資金や近代化と遺産維持のための投資資金として役立てられています。
オーディオガイドでは、患者さんが赤ワインを飲むことを許されていたと言っていました。
住所:2 Rue de l'Hôtel Dieu, 21200 Beaune
電話番号:0033 3 80 24 47 00
営業時間:9時00分~19時30分(夏以外の時期は時間が変わることがあるので、ホームページなどご確認ください)
ホームページ
チケット代:12€(日本語のオーディオガイド込み)→できるだけ前もってネットで予約することをオススメします!特に夏などの繁忙期は。
オテル・デューのミュージアムショップ
こちらのミュージアムショップは、品揃えもよくほしいものがたくさんありました。
中でも面白かったのが、ワインも販売していたこと!笑
買っている方は見ませんでしたが、興味深そうに見ている方を見かけました。
他にもオテルデューに関係あるものから、
ブルゴーニュ地方のお土産まで、
思ったよりも様々なものが販売されていて見ているのも楽しかったです。
購入品は、後ほど写真をアップします!
ノートルダム・バジリカ教会(Basilique Notre-Dame de Beaune)
ボーヌのノートルダム・バジリカ教会。
とても大きい教会でした。
この教会は12世紀に建設が始まり、13世紀初頭に完成したロマネスク様式です。
教会の聖歌隊席にある、16世紀に制作された聖母マリアの生涯を描いたタペストリーが有名ですが、残念ながら私たちが訪れたときは赤い布で隠されていて、みることができませんでした。
教会には、主に19世紀に制作された美しいステンドグラスが数多くあります。
ファロー社のマスタード博物館(La Moutarderie Fallot)
編集中
ワイン博物館(Musée du Vin - Hôtel des Ducs de Bourgogne)
ボーヌにある、ブルゴーニュのワイン博物館。
以前この建物は、14世紀に建てられたブルゴーニュ公爵の旧邸宅でした。
入り口付近には、昔ワインを作る際に使用されていた道具や機械などが展示されていました。
他の展示を見学するには入場料を払う必要があります。
残念ながら私たちはこの後オテルデューを予約していたので、今回は見学する時間がありませんでした。
こちらは、2025年は3月21日から9月21日までの営業だそうなので、よくご確認の上訪れてくださいね。
住所:24 rue Paradis ou, Rue d'Enfer, 21200 Beaune
電話番号:0033 3 80 22 08 19
営業時間:10時00分~13時00分 14時00分~18時00分 定休日:火曜日
チケット販売のページへ行きます
チケット代:6€
2025年は3月21日から9月21日まで
ボーヌ美術館(Musée des Beaux-Arts)
ボーヌの観光案内所の隣に美術館があります。
2025年は4月18日から9月21日までオープンしているとのことで、私たちは4月上旬に行ったので、訪れることはできませんでしたが、お時間ある方ぜひ行ってみてくださいね!
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住所:Porte Marie de Bourgogne, 6 Bd Perpreuil, 21200 Beaune
電話番号:0033 3 80 24 98 70
営業時間:10時00分~13時00分 14時00分~18時00分 定休日:火曜日
チケット販売のページへ行きます
チケット代:6€
2025年は4月18日から9月21日まで
鐘楼(Beffroi de Beaune)
街の中を散歩している途中に偶然見つけたモンジュ広場のすぐそばにある鐘楼。
鐘楼の塔はおそらく13世紀から14世紀にかけて、修道士たちによって以前からある土台の上に建てられたようです。
1395年ブルゴーニュ公は、ワインの輸入関税を免除する代わりに、塔を町に譲渡するよう修道士に命じる特許状を発行しました。
その後の数年間で、この建物にはフランドル様式の鐘楼、時計、鐘が取り付けられ、そのすべてが現在も残っています。
19世紀末に、大規模な修復工事が行われ、1853年以降、鐘楼には自然史コレクションが展示され、その後、1938年から1946年まではワイン博物館、1970年代以降は宝石細工と考古学の収蔵庫となりました。
サン・ニコラ門(Porte Saint-Nicolas)
サン・ニコラ門は、街の北側にあります。
昔、北からボーヌへ入る交通は、この門(今と違う名前だった)を通過する必要がありました。
この門は要塞化されており、跳ね橋を備えていましたが、18世紀にはボーヌの城壁は軍事的な機能を失い、ボーヌはフランシュ=コンテとの国境都市として要塞化されましたが、1678年にこの地域はフランスに編入されました。
市長のジャン=フランソワ・モフはより現代的な門を望んでいたため、現在の門はニコラ・ルノワールによって設計され古典的なスタイルになりました。
建設は1762年に始まり、1770年に完成しました。
門には木製の門扉があり、当時まだ町の城壁の一部でした。
1844年に、古い木製の門扉は金属製の柵に置き換えられ、1866年には門の両側の城壁、隣接する番所、および柵が撤去されました。
この門は1908年に歴史的建造物に指定されました。
ボーヌの劇場(Théâtre de Beaune)
ボーヌの劇場は、サン・ニコラ門のすぐ近くにあります。
現在の劇場の前身となる2つの私設劇場がありました。
●エウジェン・スプルール通りにあるコメディ劇場(1768年)
●サン・ニコラ要塞内のダンスホール、コンサート、ゲーム会場として使用されたヴォーシャル(1801年)
ヴォーシャルの跡地に建設された、この現在のイタリア式劇場は、1860年に建築家フェリックス・ゴアンによって設計されました。
シャルル・カンボンとジョゼフ・ティエリーによる絵画装飾で飾られたこの劇場は、1862年12月6日に開館しました。
1934年から1983年まで映画館「レックス」として使用、その後修復され1989年に劇場に戻りました。
内部の装飾には、ヒポリテ・ミショーによる「喜劇」と「悲劇」を表現したメダリオンが保存されています。
オラトワール礼拝堂(Chapelle de l'oratoire)
ボーヌの劇場のすぐ近くにある珍しい形の礼拝堂です。
そしてこの礼拝堂、私が想像していた礼拝堂よりもかなり大きい建物でした!
オラトワール礼拝堂は、1708年から1710年に隣接する修道院の礼拝所として利用するために建設されました。
フランス革命後、礼拝堂はさまざまな宗教的機能を果たした後、1871年に使用が中止されその後、体育館、商業裁判所、練習場を経て、1983年から展示施設として利用されています。
中にあるステンドグラスが絶対素敵だと思ったので入りたかったですが、残念ながら礼拝堂は開いていませんでした。
パンダの像(Panda Bâ)
オテルデューのすぐ近くに、パンダの像があります。
これは現代アーティストのJulien Marinetti という方が作成した作品です。
夕食で利用したレストラン、21 Boulevard
私がネットで、ホテル近くのレストランを探していた時にたまたま見つけたレストラン、21 Boulevardで夕食を食べました。
私たちが到着した時はまだほとんど誰もいませんでした。
席についてすぐ、楽しみにしていたワインを注文しました。
ブルゴーニュ地方の白と赤ワインをグラスで注文しました。
白ワインはフルーティーで、辛口すぎないものをリクエストしたら飲みやすくて、とても美味しかったです。
赤ワインはタンニンが少なめのものをリクエストしたら、すごく飲みやすかった!
私たちが今回注文をしたワインはこちらの2本でした。
アミューズブッシュはセロリのヴルーテです。冷たいスープです。
セロリの味を強く感じて美味しかったです。
もうひとつは、冷たいキッシュロレーヌ。一口サイズで食べやすかったです。
思ったよりも薄味で、アミューズブッシュとしては最高でした。
私が注文した前菜は、エスカルゴのスープでした。
スープはラビオリやニンニクも入ったスープ。飲みやすくて、エスカルゴとすごく相性が良かった。
彼は、ウフ・アン・ムーレットという卵料理を注文。ソースには赤ワインが使われています。
たまごは半熟で、ソースと絡めて食べるのが美味しそうでした。パンと一緒に最後まで全部食べたくなってしまいますね。
メイン料理は、私は、ブルゴーニュ地方の料理、ブフブルギニョンを選びました。
お肉は、牛の頬肉を使っていてとても柔らかかったです。ソースをたっぷりつけていただきます。
この料理のソースにも赤ワインが使われていて、ブルゴーニュの料理には赤ワインが使われていることが多いですね!
彼が食べたメインは、低温でゆっくり焼いた鶏肉の料理。
付け合わせのジャガイモのピュレもとても美味しかったです。
ソースには、エポワスというブルゴーニュのチーズが入っています。
彼はデザートの前にチーズも注文しました。
この3種類のチーズは上から、
◯マスタードが周りについたチーズ。
◯シトー修道院で作られているチーズ(Abbey de Citeaux)
◯エポワス(Époisses de Bourgogne)
でした。
私は特にシトー修道院のチーズが大好きで、あとで購入した場所も紹介しています。
デザートは、クレームプリュレのアニス入り。
あまりアニスは感じなかったけど、すごく美味しかった。
彼のデザートは、パンデピス(ジンジャーブレッド)のパンペルデュ
パンペルデュをパンデピスでするなんて考えたことがありませんでした!
しかも、私たちがディジョンで行ったお店、Mulot & Petitjeanのパンデピスで作られたそうです。
これは、本当に美味しかったです。
写真を忘れましたが、食後のコーヒーと横には、ビスケットがついてきました。
値段はトータルで119ユーロ(約19,040円)。
ボーヌでもしレストランに悩んだら、こちらオススメです。
ワインを飲むことがメインで来ている方もいて、一人客も見かけたので、意外とひとりでも入りやすそうでした。
住所:21 Bd Saint-Jacques, 21200 Beaune
電話番号:0033 3 80 21 00 21
営業時間:12時00分~14時00分 19時00分~22時00分 定休日:日曜日、月曜日
ホームページ
ホテル(Hotel des Tonneliers)
(編集中です)
ボーヌでお土産にオススメのお菓子屋さん、Maison Toussaint Beaune
ボーヌでお土産にオススメのお菓子屋さん、Maison Toussaint Beaune。
こちらはガトーデピスをメインに販売しているお店です。
ガトーデピスとパンデピスの違いは、バターをたっぷりと使っているので、柔らかく食べやすいとのことでした。
試食をすると、その美味しさに驚き、すぐに買うことを決めました。
私たちがお土産に持ち帰ったのが、こちら。
オレンジのガトーデピス。
賞味期限が、パンデピスより短いです。
しっとりしていて、本当に美味しくて、ネットで買いたいねと彼とよく話しているほど気に入っています。
他の商品も美味しそうだったので、ぜひボーヌやディジョンへ行く機会があれば寄ってみてくださいね。
住所:27 Rue Carnot, 21200 Beaune
電話番号:0033 3 80 20 16 67
営業時間:9時30分~13時00分 14時00分~19時00分 定休日:日曜日・月曜日
ホームページ
ボーヌでお土産にオススメのエピスリー、Alain Hess Cheesemonger
ボーヌでお土産を買いに寄ったエピスリー、Alain Hess Cheesemonger。
ここで私たちはチーズを買いました。
レストランのところで、私たちが気に入ったチーズ、シトー修道院のチーズを買うためです。
マスタードがついたものも、エポワスも売っていたので、あのレストランはここから仕入れているのか!?と思ってしまいました。笑
(エポワスは私の住む南仏でも買えます)
このお店では他にもブルゴーニュ地方のワインやマスタード、パンデピスなどなんでも売っていました。
ちょっと寄ってみるだけでも本当にオススメです!
住所:7 Pl. Carnot, 21200 Beaune
営業時間:9時00分~13時00分 14時30分~19時15分 土曜日8時30分~19時15分 定休日:日曜日
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ボーヌのオススメアイスクリームショップ、Pepite Cookie
電車の中でランチをあまり食べなかったので、小腹がすいてこちらのアイスクリーム屋さんに入りました。
店内のインテリアがすごく可愛かったです。
私と彼が頼んだもの。
彼は、サンデーを注文し、キャラメルとピーカンナッツのアイスと赤い実のフルーツのアイスを選びました。
私はダブルチョコアイスクリームを選びました。
アイスも美味しく雰囲気もとても良かったです。
(お手洗いもとってもキレイでした。)
また食べに行きたいなぁ!
住所:12 Rue Monge, 21200 Beaune
電話番号:0033 3 65 67 29 36
営業時間:10時00分~19時00分 月曜日のみ12時から
ホームページ
ランチのサンドイッチを買ったパン屋さんLa Boulangerie De La Madeleine
以前紹介したエピスリーでオススメしてもらったパン屋さんLa Boulangerie De La Madeleineへ来ました。
お昼ちょうどくらいだったので、まだサンドイッチは結構残っていて良かったです。
ちょうど近所で勤めている会社員の方も来ていました。
他のパンやケーキも美味しそうだったので、いつかまたボーヌへ行く機会があれば立ち寄りたいです
住所:30 Rue du Faubourg Madeleine, 21200 Beaune
営業時間:6時30分~20時30分(火曜日は19時まで)日曜日 6時30分~14時30分 定休日:月曜日
@laboulangedelamadeleine
ボーヌへの行き方
ボーヌへはバスあるいは車で行くことができます。
ボーヌへの電車での行き方(パリから)
ボーヌへは基本的に、パリ・リヨン駅(Paris Gare de Lyon)から電車で行くことができます。
TERという鈍行電車で乗り換えなしで行くか、ディジョンまでTGVで行き、そこから乗り換えても行くことができます。
早く到着するのは、ディジョンで乗り換えていく方法ですが(早いと2時間ちょっとで到着します)、TERだと4時間前後かかることが多いです。
また一部、パリ・ベルシー駅(Gare de Paris Bercy)から行くこともできるようです。
ボーヌへの高速バスでの行き方
ボーヌへは高速バスでも行くことができます。
高速バスの方が鉄道よりも時間はかかりますが、値段が安いので、時間はあるけど費用を抑えたいと思っている方にぴったりです!
パリからボーヌ行き、高速バスのFlixbusページはこちら
まとめ
今回はブルゴーニュ地方の街、ボーヌを紹介しました。
私の持っているガイドブックではあまり見どころがなくて、あまり日数が必要ないかなと思っていましたが、見どころがたくさんあって、追加で行きたいところがどんどん出てきて、全ては回りきれませんでした。
街並みも可愛くて、おしゃれなお店もあって、美味しい食べ物もたくさんある、本当に素敵な街でした。
いつかまた機会があれば、再訪したい!と思っています。
そして、これからボーヌへ行くみなさんの参考になれば嬉しいです。
フランス旅行には絶対マスト!
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