こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44)です!
2024年4月にフランスの街ストラスブールを訪れた後に、ブルゴーニュ地方の街、ディジョン(Dijon)へ行きました。
こちらを訪れた時の動画をYoutubeにて公開しています。
もしよければぜひご覧ください。
※今回紹介している商品などの価格は、1€167円で全て計算しています。
Contents
- 1 ディジョンの基本情報
- 2 ディジョンの近郊の街
- 3 ディジョンの観光案内所
- 4 ギョーム門(Porte de Guillaume)
- 5 ノートルダム教会 (Église Notre-Dame de Dijon)
- 6 サン・ベニーニュ大聖堂(Cathédrale Saint-Bénigne de Dijon)
- 7 ディジョン美術館(Musée des Beaux-Arts de Dijon)
- 8 フィリップ3世(ブルゴーニュ公)の塔(La tour Philippe le bon)
- 9 マーケットホール(Halles centrales et marché central)
- 10 コロンバージュの建物
- 11 あちこちで見つけられるフクロウ
- 12 ディジョンのシロクマ
- 13 私たちが滞在したホテルHôtel des Ducs
- 14 ディジョンでブルゴーニュ地方の料理が食べれるレストランLe Bouchon Du Palaisで夕食
- 15 ディジョンで日本食を食べる!Sakura So’ Ramen
- 16 ディジョンの美術館(Brasserie Des Beaux-Arts)で食べたランチ
- 17 ディジョンのオススメお土産
- 18 ディジョンへの行き方
- 19 まとめ
ディジョンの基本情報
ディジョンは、ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏の首府、コート=ドール県の県庁所在地で、人口は約15万9千人のフランスの都市です。
パリから高速列車、TGVで1時間半ほどで行くことができます。
ディジョンの簡単な歴史
ディジョンは、11世紀にブルゴーニュ王国の首都として、とても栄えた都市でした。
最盛期には、ベルギーやオランダも支配していました。
そのため現在でも、その華やかな時代を彷彿とさせる美しい建物や芸術作品が残っています。
街中には下の写真のような素敵な建物がたくさんあって、私もいっぱい写真を撮りました!
ディジョンを訪れるベストシーズン
ディジョンのベストシーズンは、春から夏にかけてだと思います。
お店はどこも開いていて、とてもにぎやかで、ヨーロッパの夏を感じることができて楽しいです。
私たちが訪れたのは4月上旬でイースターの後でしたが、観光客は少なく、どこも混んでいなくて、それもとても良かったです!
ディジョンの治安
ディジョンの治安は正直そこまで良い場所ではありません。
場所によっては、パリと同等のところもあります。
ディジョンは学生も多いところで、学生が多い街は、治安も少し悪くなりがちだと思います。
夜はできるだけ出かけない、身につけるものはなるべくどのブランドかわからないものにしたり、目立つような服装よりもできるだけジーンズにスニーカーといったフランス人の普段着ような服装をオススメします。
何かあった時のために海外旅行保険や、クレジットカードにもともと付帯されているカードを持っていくなどは準備されていた方が安心して旅行ができると思います!
エポスカードは年間費が無料で、2023年10月からは利用付帯となりますが、交通費のひとつだけでもエポスカードで支払うと、海外旅行保険が適用になるので大変お得です!
ディジョンの近郊の街
ディジョンの近郊の街を紹介します!
ボーヌ(Beaune)
ディジョンからTERという鈍行列車で20分くらいで行くことができる街で、ワインの街としても知られています。
ワイン博物館やワイン市場などがあり、ワイン好きには絶対訪れて欲しい場所です。
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スミュール=アン=ノーソワ(Semur-en-Auxois)
フランスの最も美しい村のひとつに選ばれている村で、ディジョンからバスで行くことができます。
実は今回の旅で行く予定でしたが、私たちが旅をしている頃、雨が多く降り、洪水の被害があったりしたため、行くことができませんでした。
2024年に行きたい場所リストに入っているので、行った際はこちらに追記します。
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ディジョンの観光案内所
ディジョンは比較的大きい街なので、どこから観光しようかな?と悩むと思います!
まずは観光案内所で主要な観光場所が記載された地図をもらうのがおすすめです。
ディジョンの観光案内所。
観光案内所でもらった地図。
ディジョンの観光案内所はお土産コーナーも充実していました。
【Office Du Tourisme】
住所:11 Rue des Forges, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 80 44 11 44
営業時間:09:30–18:30 日曜日のみ:10:00–18:0
ホームページ
以下で見どころを紹介していきます。
ギョーム門(Porte de Guillaume)
ディジョンの鉄道駅から歩いてきて、一番はじめに目にするであろう、ギョーム門 ( Porte de Guillaume ) です。
建築家ジャン=フィリップ・マレは、ブルゴーニュ総督コンデ公へのオマージュとして、1786年から1788年にかけて、11世紀の城壁にあった門の跡地にこの記念碑を建てさせました。
この建物には、ポルト・コンデという名前が与えられました。
革命期の1791年門はリベルテ凱旋門と改名され、19世紀にはサン・ベニーニュ修道院の修道院長ギョーム・ド・ヴォルピアーノにちなんで、ギョーム門となりました。
ノートルダム教会 (Église Notre-Dame de Dijon)
まるで大聖堂のように大きな教会、ディジョンのノートルダム教会です。
正面から見るとこんな感じ。
ガーゴイルが51ついているそうです。
教会、入り口正面のティンパヌム。
何かあったのに剥がされた感じがしますよね?
これは以前は像や銅像で飾られていましたが、フランス革命後の1794年に壊された後、このままになっているそうです。
1220年から1250年頃に建設されたと推定されているディジョンのノートルダム教会は13世紀のゴシック建築の傑作となっています。
11〜12世紀に制作された聖母像は、フランスで最も古いもののひとつとされています。
16か17世紀に聖母像は黒く塗られますが、顔を覆っていた黒い彩色は1963年に取り除かれました。
(写真は後ほど用意します♪)
教会内のステンドグラスも本当に美しいです。
これは本当に一部なのですが、ぜひ実際に教会に行ってみて欲しいです!
教会の外にはフクロウの像があります。
このフクロウの像は、15世紀末から16世紀初頭に建てられた礼拝堂に彫られていたものだそうで、左手でフクロウをなでると願いが叶うという言い伝えがあります。
【Église Notre-Dame de Dijon】
住所:2 Place Notre Dame, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 45 34 27 61
営業時間:08:00–18:00 日曜日だけ9時から
サン・ベニーニュ大聖堂(Cathédrale Saint-Bénigne de Dijon)
駅から近い場所にあるサン・ベニーニュ大聖堂。
サン・ベニーニュ大聖堂は、13世紀に建てられたゴシック様式のカトリック教会です。
こちらもステンドグラスが素敵です。
パイプオルガン。
ポストカードや聖書も販売していました。
こちらは地下にあるクリプトCrypte(地下祭室)へ行くことができますが、私が訪れた時はちょうど閉まっていて入ることができませんでした。
→googleのコメントを読む限りだと2022年からは閉まっているようで、2024年には見れると書いてありますが、実際はどうでしょうか。。。
(有料です)
私たちはちょうどお昼前くらいに行きましたが、お昼の鐘の音を聞くことができました。
とても素晴らしい鐘の音で、結婚式かと思うくらい盛大な音でした。
こちらはYoutubeにも載せているので、もしよければご覧ください。
【Cathédrale Saint-Bénigne de Dijon】
住所:1 Pl. Saint Bénigne, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 80 30 39 33
営業時間:09:00–12:00 14:00–18:30
ホームページ
Crypte:有料
ディジョン美術館(Musée des Beaux-Arts de Dijon)
ディジョン美術館は、ブルゴーニュ宮殿の右側にあります。
入ってすぐの受付でチケットを発見してもらいます。
荷物はコインロッカーに預けてくださいと言われます(お金は後で戻ってきます。)
この美術館では、古代エジプトの作品から21世紀のコンテンポラリー・アートまで多岐にわたる数々のコレクションがあります。
こちらはモネの作品。
こちらの衛兵の間には、フィリップ2世と、その長男ジャン1世とその妻が眠っています。
この部屋を上から見れる場所があります。
この下の写真は、そこから撮りました。
ミュージアムショップもあります。
ポストカードや、本など色々あります。
こちらでランチもいただいたことについて後ほど紹介しているので、そちらもぜひご覧ください。
【Musée des Beaux-Arts de Dijon】
住所:1 Rue Rameau, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 80 74 52 09
営業時間:9:30–18:00 定休日:火曜日
入場料:無料 (特別展が行われているときは入場料がかかります)
ホームページ
フィリップ3世(ブルゴーニュ公)の塔(La tour Philippe le bon)
ブルゴーニュ宮殿にある塔に入ることができます。
場所は写真の矢印のところです。
こちらはいつでも誰でも入れるわけではなく、決まった時間にガイドの方と入れることができます。
1日7回入ることができますが、私たちは一番遅い時間の、17:15に入りました。
エレベーターはなく、階段でゆっくりと上がっていきます。
途中、観光案内所の方の説明もあります。
雨が降っていたので、少し不安でしたが、上に上がってみると、なんと!雨が止んでいて虹が見えました。
(前日いたドイツのフライブルグでもみたので2日連続虹が見れてラッキーでした。)
こちらにもガーゴイルがいました。
どの方向に何があるか書いてある地図もありました。
善良公とも呼ばれているフィリップ3世(ブルゴーニュ公)のために、1450年から1460年にかけて高さ46mのこの塔を建てました。
10時から17:15までと7回のツアーが1日に行われています。
下記からネットでも予約ができるのでぜひご覧になってみてください!
ディジョン観光でこちらはとてもおすすめです!
【La tour Philippe le bon】
住所:Pl. des Ducs de Bourgogne, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 80 44 11 44
営業時間:10:00 17:15
ネットでの予約→こちら
入場料:6€(各種割引あるのでネットの予約のページをご覧ください)2024年5月現在
マーケットホール(Halles centrales et marché central)
ディジョンのマーケットホール。
ここは、1873年から1875年にかけて、修道院と13世紀に建てられた教会の跡地に建設されました。
私が訪れた日は外でのマーケットは行われておらず、この室内マーケットのみだったので、少し静かでした。
私が行ったときはチーズ屋さんが多かった印象でした。
矢印がしてある、エポワスというチーズがディジョンのあるブルゴーニュでは有名だそうです。
外国の乳製品とかお菓子の入れ物って可愛いですよね!
エピスリーとありましたが、お惣菜もありました。
ここ以外にもお店はたくさんありました。
一人旅の時などは、ここでお惣菜を買ってホテルや電車で食べるのも良いですね!
【Halles centrales et marché central】
住所:Halle central de, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 80 74 51 51
営業時間:火・木〜土:07:30–13:00 定休日:日曜日・月曜日・水曜日
コロンバージュの建物
ディジョンでは、可愛いコロンバージュと呼ばれる木骨組みの古い建物を見ることができます。
この建物も可愛い。ここはレストランでした。
ちなみにこの広場は、フランソワ・リュード広場。
ディジョン生まれの彫刻家のフランソワ・リュードが近くで生まれたことに由来しています。
工事をしているコロンバージュの建物もありました。
古いでしょうから、修復も必要ですね。でも見ることができなくてちょっと残念でした。
あちこちで見つけられるフクロウ
ノートルダムの教会のところでも紹介しましたが、ディジョンではあちこちでフクロウを見かけます。
こちらは、ノートルダム教会にあったフクロウ。
こういうフクロウのマークが地面にもあります。
こちらには、ナンバーがついています。
ディジョンのフクロウは幸福を運んでくると言われており、ディジョンのシンボルともなっています。
ディジョンの街にはフクロウ通りというのもあります。
フクロウのイラストもあります。
像もありました。
みなさんも行ったらぜひ、いろんなフクロウ探し、してみてくださいね♪
ディジョンのシロクマ
ディジョンといえば、シロクマも有名です。
こちらは、ディジョンのダルシ公園(Parc et Jardin Darcy)内にある、シロクマの銅像です。
この銅像は、フランソワ・ポンポン(François Pompon)というブルゴーニュ出身の彫刻家が作った銅像のレプリカです。
本物は、オルセー美術館に飾られています。
ディジョンにはシロクマグッズもお土産コーナーなどで見かけることができます。
私たちが滞在したホテルHôtel des Ducs
私たちが滞在したホテルはHôtel des Ducsという、街の中心部に位置している、観光するにはとても便利な場所でした。
私たちが泊まった部屋。
こんなにモダンで大きな部屋だと思っていなかったので、驚きました!
キッチンもありました。
残念ながらバスタブはありませんでした。
お手洗い
洗濯機もあります。
朝食は1階のロビー近くの部屋でいただきました。
朝食を食べていると、フランス人よりもドイツ人や、オランダ人?かなの声が聞こえてきました。
外国人の方が多く泊まっていたようでした。
チェックイン前やアウト後ももちろん荷物を預かってくれて、しっかりと鍵がかかった部屋で保管してくれ他のでとても安心でした。
ディジョンに泊まるときは、こちらをオススメします!
【Hôtel des Ducs】
住所:5 Rue Lamonnoye, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 80 67 31 31
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
宿泊代:115,90€ (約19,355円)
朝食代:ひとり13€(約2,171円)
ホームページ
Booking.com
Hotels.com
Expedia
agoda
ディジョンでブルゴーニュ地方の料理が食べれるレストランLe Bouchon Du Palaisで夕食
ホテルの近くでレストランを探していたときに、こちらを見つけました。
前菜+メイン+デザートが31ユーロでいただくことができます。
店内。
ちょっとレトロな感じのビストロっぽい感じの雰囲気も素敵でした。
まずはワインを注文。
白と赤のどちらもブルゴーニュワインを注文。
前菜。
彼が注文したものは、ウフ・アン・ムーレットという料理。
ポーチドエッグの赤ワインソース煮込みみたいな料理です。クルトンも美味しかった!
私が注文した前菜は、ブルゴーニュ名物、エスカルゴ!
エスカルゴはコリコリした弾力・歯応えある貝のように感じます。パセリとニンニクたっぷりです。
彼が選んだメイン料理は、クネル。クネルは一般的にすり身に小麦粉や卵、バターなどをまぜてこねた練り物ですが、今回頼んだのはプレーンにシーフード味のソースがかかってます。
隣はグラタンドフィノワ。
私が選んだメイン料理はチキンのガストンジェラール風でディジョンの名物だそう。。
ガストンジェラール氏とは、ディジョンの昔の市長のことでした。
私たちが選んだデザートは、二人ともクレームブリュレで、上にジンジャーブレッドがかかっています。
ここ、本当におすすめです。
行く前は予約することをお勧めします!
Total 74€ (約12,358円)
住所:4 Rue Bouhier, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 80 30 19 98
営業時間: 12:00–13:30 19:00–21:00 定休日:日曜日と土曜日の夜
※祝日など休むことがあるので、行きたい場合は予約するのが確実です。
ホームページ
ディジョンで日本食を食べる!Sakura So’ Ramen
ディジョンについてすぐきたランチは、アジア系のお店でした。
彼が来る途中に見かけて、どうしてもここがいい!と言っていたお店。
ラーメンが有名なお店だそうですが、私はお米が食べたかったので、どんぶりにしました。
多分日本の方がやっているお店ではないと思いますが、私にはとても美味しくて、久々に食べたお米が最高でした。
彼はラーメンを注文していました。
それから彼はビールも頼んでいました。
しっかりした日本食を求めるなら、難しいかもしれませんが、旅行中にアジア系の食事がしたい!と思っているなら全然おいしくて、スタッフの方も親切でよかったです。
お値段も、日本人がやっているお店よりお手頃だと思います。
Total 39€ (約6,513円)
【Sakura So’ Ramen】
住所:7 Rue de la Liberté, 21000 Dijon
電話番号:0033 9 83 26 33 11
営業時間:11:30–14:30 18:30–22:30 定休日:火曜日
ディジョンの美術館(Brasserie Des Beaux-Arts)で食べたランチ
ディジョンでのランチは、美術館の見学後、館内に併設されているレストランでいただきました。
14時少し前に入ったら、ランチはラストオーダー終わっているんだけど。。。のような感じで言われましたがなんとか食べられました!
もしランチ予定で行く予定の方、早めに行ってくださいね。
日替わりだった、フィレミニョンを注文しました。
ハーブのソースも美味しかったです。
デザートは、クリーミーにしたチコリにローストした洋ナシのスパイス風味というデザート。
チコリは、コーヒーの代わりにも使うので、コーヒーっぽい少し苦い大人の味のデザートでした。
デザートと一緒にコーヒーも頼みました。
店内は、ビジネス利用の方が多かったです。
また赤ちゃん連れの方も何組かいたりして、個人のお客さんだと女性が多かったので、一人でも入りやすそうだなと思いました。
Total 60€ (約10,020円)
【Brasserie Des Beaux-Arts】
住所:1-3 Pl. des Ducs de Bourgogne, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 80 66 45 36
営業時間:8:30-19:00 日曜日:9:00-19:00 定休日:火曜日
ホームページ
ディジョンのオススメお土産
ディジョンにはおすすめのお土産がたくさんあります!
購入品は、また別の記事にしたいと思っています。
ディジョンといえばマスタード!
マスタードは、有名なお店が2ヶ所ありました。
日本でも有名なマイユさん。
店内は小さいですが、所狭しと定番から面白い味のマスタードが並んでいます。
家族経営のファロというマスタード屋さん。
中はこんな感じです。
どちらのお店も自分で好きな分だけ試食できる面白い機械がありました。
Mulot & Petitjean (お菓子屋さん)
ディジョンの街を歩いていると、あちこちで見つけることができるお菓子屋さんです。
パンデピスが有名なお店で、店内には美味しそうなお菓子がズラリ。。。。
【Mulot & Petitjean】
住所:1 Rue de la Chouette, 21000 Dijon
電話番号:0033 3 80 61 42 22
営業時間:10:00–12:30 14:00–19:00 日曜日だけ18時まで。
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ディジョンへの行き方
ディジョンへはバスあるいは車で行くことができます。
ディジョンへの電車での行き方
ディジョンの駅は多くの電車が通っていますが、駅自体は意外と小さかったです。
パリから乗り換えなしで、平均で1時間35分前後くらいで行くことができますし、リヨンからだと早くて1時間40分くらい。
私の住む南フランス、例えばマルセイユだと本数は少ないですが直通で3時間40分くらいでいけます。
ストラスブールからも乗り換えなしで行けて本当に便利な場所です。
ディジョンへの高速バスでの行き方
ディジョンへは高速バスでも行くことができます。
高速バスの方が鉄道よりも時間はかかりますが、値段が安いので、時間はあるけど費用を抑えたいと思っている方にぴったりです!
パリからディジョン行き、高速バスのFlixbusページはこちら
まとめ
今回はブルゴーニュの街・ディジョンを紹介しました。
ディジョンへは4月に行きましたが、思いの外日本人観光客に会い、実は隠れた人気のある都市なんだなと思いました。
パリから近いというのも、人気のひとつかもしれませんね!
ディジョンでは、まだ行ってみたい美術館や、マルシェが開かれる日にも訪れたいですし、必ず再訪したいと思っています!
その時は追記していく予定です(Xなどでつぶやきます)。
私は、フランスやイタリアなどのヨーロッパの小さな村や街を定期的に訪れて、Youtubeやブログ、SNSに投稿しています。
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どうぞよろしくお願いします。
もしフランスでパリ以外の地方都市へも訪れる予定なら、この地球の歩き方・フランスはとってもオススメです!
ある程度の大きさの街なら大体載っているので、予定が立てやすいと思います♪
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私のインスタグラムの本アカです。
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