こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44)です!
2024年にエストニアの首都、タリンを訪れました。
そのときに購入したり見つけたお土産の数々を紹介していきます。
タリンを訪れた時のことはYoutubeでも紹介しています。
ぜひこちらもご覧いただけると嬉しいです!
Contents
- 1 タリンの基本情報
- 2 日本からエストニア・タリンへの行き方
- 3 カレフ(Kalev)のチョコレートやビスケットなどの商品
- 4 フィンランドのお菓子ブランド、ファッツエル(Fazer)
- 5 紅茶
- 6 ヨーロッパ最古の薬局(Town Hall Pharmacy)
- 7 エストニアの郵便局
- 8 エストニアの定番土産
- 9 冬に使えるグッズ
- 10 雑貨など
- 11 エストニア、タリンのスーパーSelver ABC
- 12 Souvenirs Town Square
- 13 エストニアの手作りグッズなどを販売しているお店、Eesti Esindus Tallinnas - Estonian House
- 14 朝食で利用したカフェ、RUKIS Kohvik ja Pagarikoda
- 15 ランチで利用したタリンで1番古いカフェCafe Maiasmokk
- 16 タリンのエストニア料理のレストランPeppersack
- 17 Hotel Telegraaf, Autograph Collectionホテルテレグラフ
- 18 タリンの治安
- 19 まとめ
タリンの基本情報
タリンはエストニアの首都で、人口約45万人です。
エストニアは、IT産業が盛んで「バルト海のシリコンバレー」とも呼ばれているそう。
日本からエストニア・タリンへの行き方
日本からタリンへは直行便がありませんので、経由で行くことになります。
便利なのは、フィンエアーかJALでヘルシンキ乗り換え、ターキッシュエアラインか全日空でイスタンブール乗り換え、ルフトハンザ航空でフランクフルト乗り換えです。
これらの方法で行くのが一番おすすめですが、昨今の円安により航空券の値段はかなり上がってきているので、なるべくならお安い航空券を探したいですよね!!
安い航空券を探すなら、エクスペディアがオススメです。
目的地と日程を入れると、安い航空券順に航空会社を知ることができます。
航空券やホテルは特にクリスマスが近づくにつれてだんだん値上がりになってきますし、売り切れることもあるので、早めに取るのが安心です。
あるいは、ヘルシンキから船でタリンまで行く方法もあります。
船に乗る場所までトラムなどで移動しなければいけませんが、船の中の雰囲気とか、お店とか、私は今まで体験したことがなかったので、新たな発見もあってとても良い経験でした。
私が利用したのは、タリンクという船でした。
ネットで簡単に予約ができました。
→タリンクの値段が書かれているページに飛びます。
Youtubeではこちらのチェックインなどについても紹介しているので、これから行く予定の方などぜひご覧ください。
カレフ(Kalev)のチョコレートやビスケットなどの商品
エストニアのスーパーやキオスクなどでは、カレフの商品をよく見かけます。
カレフのチョコレート
カレフのチョコレートはたくさんの種類があります。
お味は、イラストでわかるものもあれば、辞書で調べないとわからないものも。。。。
私は板チョコと、お徳用のようなパックのものを買いました。
板チョコの方は、こんな感じで可愛いパッケージもありました。
絵柄が東ヨーロッパっぽい可愛らしいものが多く、眺めているだけでも楽しかったです。
私はこちらを買いました。
どちらも思ったよりも甘すぎなくて美味しかったです♪
お徳用の方は、私が見たときは2種類がありました。
私たちが購入したのは、こちらの商品です。
中にはこんな感じで色んな種類のお菓子が入っています。
どれもほとんどチョコレートがかかっていますが、ウエハウスみたいなサクッとした食感のお菓子がいくつかありました。
一部甘いのもありましたが、結構おいしくて、車での旅に持って行って小腹が空いたら食べたりしていました。
会社用のお土産で、共有スペースなどに置いておくのが良いかもしれませんね!
カレフのビスケット
カレフのビスケットはパッケージがとても可愛かったです。
上のEkstraと書いてあるものは、プレーンの普通のビスケットでしたが、ちょっと味がついています。
彼はレモン系?と言っていましたが、私はビスコを思い出しました。
ビスケットを噛むとほんのりそんな味を感じました。
チョコの方はほんのりチョコを感じるビスケットです。
フィンランドのお菓子ブランド、ファッツエル(Fazer)
フィンランドの有名なお菓子メーカー、ファッツエルの商品も見かけました。
ただ、私たちはこの後ヘルシンキに行く予定(しかもファッツェルの工場へ行く予定)だったので、ファッツェルのお菓子は買いませんでしたが、もしフィンランドへ行く予定がなければこちらで買うのも良いですね!
スーパーでも売っていましたが、思っていたよりもあまり種類はありませんでした。
上の段にある、GeishaチョコのビスケットやDominoというシリーズのビスケット。
これだと日本の方がたくさんの種類のお菓子を見つけられるかもしれませんね!
タリンの鉄道駅にあったキオスク内の方が種類がたくさんありました。
どちらかというと免税店みたいな感じでした。
ファッツェルのチョコ系のお菓子は全体的に少なめかなと思いました。
チョコ系だと、カレフを買って欲しいという思いからなのでしょうか。
紅茶
スーパーでは紅茶もありましたが、種類がとても少なかったです。
紅茶はイギリスやドイツのものの方が多かったです。
ヨーロッパ最古の薬局(Town Hall Pharmacy)
入り口が可愛いなとたまたま入ったのが、ヨーロッパ最古の薬局でした。
お店の奥にある展示を見ることもできました。
全く買うつもりがありませんでしたが、すごく素敵なトートバッグがあったので買うことにしました。
シワシワですみません、私が買ったのはこのトートバッグです。
他にハーブティーを買うこともできるそうです。
住所:Raekoja plats 11, 10146 Tallinn,
電話番号:00372 631 4860
営業時間:10時00分~23時00分※Googleマップにこのように書かれていましたが、早めに行くことをオススメします
ホームページ(この薬局で買えるものも出ているのでチェックしてみてください!)
エストニアの郵便局
郵便局では手紙を送りたいなと思い入りましたが、ずーっとスタッフの方と話をしているおじいさんがいて、15分以上待ちましたが終わる様子がないので諦めました。
トートバッグもとても可愛かったです。
切手も素敵です。
郵便局はどこでもあると思いますが、私が利用した郵便局はこちらでした。
※googlemapで確認するとこの店舗は現在営業していないとのことでした。
下の住所をクリックするとgooglemapに移動します。
エストニアの郵便ポストもとても可愛いデザインですね!
エストニアの定番土産
エストニアらしいお土産も見つけました。
マグネット
マグネットはどこのお土産屋さんでも見つけられる定番のものです。
私が購入したもの。
(後で写真を載せます)
バイキングの置物
バイキングの可愛らしい置物も見つけました。
クリスマス商品
木でできたクリスマスツリーの置物で、マトリョーシカのように開けると中にツリーが3つか4つくらい入っていて面白かったです。
キッチン用品
ミトンは定番土産ですね。
ムーミンのもありました!
他にもエプロンやプレイスマットなどもありました。
冬に使えるグッズ
冬を快適に過ごせるようなグッズもありました。
靴下。
帽子やスリッパ。
他にも手袋や膝掛けなどかわいいデザインのものがたくさんありました。
雑貨など
雑貨なども見つけました。
エストニア、タリンのスーパーSelver ABC
私が利用したスーパーは、タリンの鉄道駅のすぐ近くにあったSelver ABCというスーパーです。
駅前へバスの時刻を見に行ったときにたまたま見つけて入りました。
(Googleマップではこの場所を探すことができませんでした。)
Souvenirs Town Square
滞在したホテルのすぐ近くにあったお土産やさん。
アパートの1階のようなところにあるとても狭く、小さなお土産屋さんです。
住所:Vanaturu kael 3, 10140 Tallinn
電話番号:00372 5568 7630
営業時間:10時00分~23時00分※Googleマップにこのように書かれていましたが、早めに行くことをオススメします
エストニアの手作りグッズなどを販売しているお店、Eesti Esindus Tallinnas - Estonian House
私が泊まっていたホテルからとても近い雑貨店、Estonian House。
ホテルからフェリーに行くためのタクシーを待つ間に急いで寄ったお店で、なぜ前日にゆっくり見にこなかったんだろうと後悔しました。
様々なアーティストが作った、たくさんの素敵なものを一度に見ることができるお店で、手作りのものが好きな私には本当に心ときめくお店でした。
5分も滞在できませんでしたが、もし気になる方がいたら絶対に入って欲しいお店です。
ホームページにも、出店している方のリンクなどが貼ってあったのでぜひご覧になってみてくださいね。
住所:Viru 3, 10140 Tallinn
電話番号:00372 640 4037
営業時間:10時00分~20時00分
ホームページ
朝食で利用したカフェ、RUKIS Kohvik ja Pagarikoda
ホテルから近い場所にあったカフェ、RUKIS Kohvik ja Pagarikodaで朝食をいただきました。
初めて行く土地のパン屋さんやカフェは、見たことのないパンやケーキがたくさんあって、ワクワクしますね!
店内の雰囲気がめちゃめちゃ良かったです。
私たちが入った時はそこまで混んでなくて、席もたくさんあるのでオススメです。
コーヒーもとても美味しかったです。
住所:Viru 11, 10140 Tallinn
電話番号:00372 5482 0333
営業時間:8時00分~20時00分
インスタグラム:@rukiskohvik
ランチで利用したタリンで1番古いカフェCafe Maiasmokk
タリンで一番古いカフェだそうです。1864年から営業しているなんてすごいですね!
私たちが入った時間はとても混んでいましたが、食事が終わる頃にはすいてきました。
タリンのレストランはどこもかなりお高かったですが、ここはその中でもまだお手頃で、どこで食事しようか迷ったらこちらが本当にオススメです。
ひとりで食事しているアジア人女性も2人くらい見かけたので、ひとりでも入りやすそうだなと思いました。
奥ではお菓子も買うことができました。
タリンのエストニア料理のレストランPeppersack
クリスマスマーケットの会場からすぐ近くにあるエストニア料理が食べれるお店で夕食を食べました。
前菜には、ボルシチみたいなスープ、ソリャンカ(Solyanka)を食べました。
メインはラムのシチューを注文しました。
これはシチューですが、上にチーズがかかっているので、グラタンみたいな感じでした。
店内の雰囲気もとても素敵。
スタッフの方のユニフォームもとても可愛かったです。
66€(約10,560円)でした。
Hotel Telegraaf, Autograph Collectionホテルテレグラフ
今回私たちが泊まったホテルは、旧市街にあるHotel Telegraaf, Autograph Collectionホテル テレグラーフ オートグラフ コレクションというホテルです。
外観もとても素敵でしたが、館内も清潔感があって新しく、本当にこのホテルにして良かったです。
私たちが泊まった部屋。
部屋は思っていたよりも広く、快適でした。
最後の日に朝食はいただきました。
(朝食については後ほど追記します)
【Hotel Telegraaf, Autograph Collection】
住所:Vene tn 9, 10123 Tallinn
電話番号:00372 6000 600
チェックイン:16:00
チェックアウト:12:00
宿泊代:332ユーロ(約53,120円)朝食なしの価格
ホームページ
Hotels.com
Expedia
agoda
タリンの治安
タリンはヨーロッパの中でも比較的治安は良い方ですが、油断は禁物です。
地域によっては治安が悪い場所もあります。
なるべくブランドがわかるようなバッグやサングラスを身につけないようにし、現地の人に溶け込むような服装(例えばジーンズにスニーカーのような)をするのがおすすめです。
ヨーロッパ旅行に関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。
ロンドンに住んでいた時、日系の海外旅行保険の会社に勤めていましたが、たくさんのスリや置き引きなどにあった方たちからの連絡が来ていました。
海外旅行保険であれば、基本的にはなんでも大丈夫ですが、特に携行品保証のある保険に入っておいた方がいいです。
しょっちゅう海外旅行に行く方などは、毎回入るのが手間でお金もかかるので、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを1枚持っておくと安心です。
もし、海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、この機会に作ることをおすすめします!
特に、この年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは本当に便利です。
急いでいる時ほど保険に入るのを忘れたりするので、そういうリスクも避けられます!
2023年10月からは利用付帯となりますが、交通費のひとつだけでもエポスカードで支払うと、海外旅行保険が適用になるので大変お得です!
まとめ
今回は、エストニアの首都タリンを訪れた際私が利用したり、購入したお土産やそれらを買うことができるお店を紹介しました。
私は一度しか訪れたことがないので、情報としては十分ではないかもしれませんが、タリンへ行く前に私が知りたかった情報を載せておいたので、これから行くかたの参考になれば本当に嬉しいです!
私がタリンへ行ったのはクリスマスの時期だったので、クリスマスマーケットについてもブログで紹介しています。
クリスマス時期にタリンへ行く予定の方、ぜひこちらの記事もご覧ください。
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ぜひこちらの動画もご覧ください。