こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44)です!
2025年5月に南フランスの街、ブリーヴ・ラ・ガイヤルド (Brive-la-Gaillarde)へ行きました。

こちらを訪れた時の動画をYoutubeにて公開しています。
もしよければぜひご覧ください。
Contents
ブリーヴ・ラ・ガイヤルド (Brive-la-Gaillarde)の基本情報
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドは、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏のコレーズ県にある人口約46,700人の街です。
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドの簡単な歴史
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドの歴史はとても古く、古代ローマ時代にまでさかのぼります。
それは、古代ガロ・ローマ時代からの橋の存在により証明されました。
ケルト語で「橋」を意味するこの街の名の語源となった「ブリヴァ(Briva)」は、リヨンとボルドーを結ぶローマ街道上の戦略的拠点として急速に発展しました。
ローマ人の定住は、この地域の都市化の始まりとなりました。
また、14世紀に百年戦争でイギリスからの攻撃から街を守るため、この町は要塞化されました。
中世の時代には「ガイヤール(Gaillard)」は「要塞化された」という意味があったことから、この街はブリーヴ・ラ・ガイヤルドという名称が与えられたと言われています。
そしてこの困難な時期を乗り越えたその勇気を称えて、後に「ラ・ガイヤール(La Gaillarde、勇敢な者たち)」という別名が付けられたという説もあります。
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドの治安
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドは地方都市の小さな街なので、パリのような大きな観光地という感じではないので、治安はそこまで悪くないと思いますが、
鉄道駅があるので遠くの街から乗り継いでこの街に来たりすることがあります。
この街だけではありませんが、夜にはなるべく外出しない、身につけるものはなるべくどのブランドかわからないものにしたり、
目立つような服装よりもできるだけジーンズにスニーカーといったフランス人の普段着のような服装をオススメします。
田舎の場合、人に気をつけるだけでなく、野生の動物にも気をつけなければいけません。
(私の住む南フランスの比較的大きな都市でも、イノシシに襲われる被害が年々増加しています。)
また最近では、農家の人がデモをしていることも多く、ブリーヴ・ラ・ガイヤルド周辺にはたくさんの農家の方がいるので、暴動に巻き込まれないように近くに行かないようにしたりと注意が必要です。
何かあった時のために海外旅行保険や、クレジットカードにもともと付帯されているカードを持っていくなどは準備されていた方が安心して旅行ができると思います!
エポスカードは年間費が無料で、2023年10月からは利用付帯となりますが、交通費のひとつだけでもエポスカードで支払うと、海外旅行保険が適用になるので大変お得です!
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドの近郊の街や村
ゴルドの近隣の観光スポットを紹介します!
サルラ・ラ・カネダ(Sarlat la Caneda)
サルララカネダへは車で約1時間で行くことができます。
中世の街並みがとても良い状態で残っていて、街を歩いているとその時代にタイムスリップしたような気分になれます。
マルシェも有名で、日程が合えばぜひ行ってみて欲しいです。
サルラ・ラ・カネダについては、以前Youtubeやブログで紹介しています。
ぜひご覧ください♪
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フランス・サルラ ラ カネダ の絶対訪れるべき場所や見どころ、オススメ土産を紹介♪ Sarlat-la-Canéda
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テュレンヌ(Turenne)
テュレンヌへは車でやく20分で行くことができます。
フランスの最も美しい村のひとつに選ばれている村です。
ゴルドから12kmですが、とても道が悪いため、車で25分ほどかかります。
Youtubeで動画を公開しているので、もしよければぜひご覧ください♪
もしよければぜひご覧ください♪
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドのおすすめ観光場所
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドはこの周辺の街にしては大きいですが、歩いてほとんど回ることができるので、2〜3時間、あるいは半日あればいいと思います。
これからブリーヴ・ラ・ガイヤルドを訪れたい、訪れる予定のあるみなさんへ、私がおすすめするのブリーヴ・ラ・ガイヤルドのオススメの観光場所を紹介していきます。
マルシェのすぐ近くに観光案内所があったので、そこで地図ももらいました。

以下で見どころを紹介していきます。
サン・マルティン・カレッジエイト教会(collégiale Saint-Martin)
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドの教会、サン・マルタンカレッジエイト教会。

5世紀にこの地域は、スペイン人サン・マルティンによりキリスト教化されました。
その布教をしたことが原因で殉教した彼を称え、この教会はサン・マルティンに捧げられています。
5世紀末にサンマルティンの墓があった場所に礼拝堂が建てられました。
11世紀には礼拝堂があった場所に、この現在の姿をした教会が再建されました。
フランス革命後、教会は驚くほど荒廃した状態にありましたが、1862年、教会は歴史的建造物に指定されました。
修復・再建工事は1876年に始まり、20世紀初頭まで続きました。

地下には修復中などに見つかったものが飾られています。

メロヴィング朝およびカロリング朝時代の教会の遺跡、石棺、聖遺物箱、12世紀のフィラクテリウムなど。


1859年にパリのオルガン製造業者シュトルツ社から購入した大オルガンは、1989年に修復され、この場所に設置されました。

鐘楼はリムーザン地方の新ロマネスク様式で、高さは60メートルです。
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドにはそんなに高い建物はないので、この鐘楼が結構目立ちます。
旧シャトードー(給水塔)からの眺め(Le château d’eau)
シャトードーは、観光案内所にある入り口から入ります。

観光案内所ではちょっとしか階段がないから全然大丈夫!と言われましたが、結構急な階段を上がりました。
そしてタワーの足元はかなり狭く、高所恐怖症の私はとても怖かったです。。。
この給水塔は、18世紀市長により灯台のような形で建てられました。
この建物は、当時としては画期的なもので、街に水を供給し、衛生状態を改善することができました。その実用的な機能に加え、街を照らす灯台としての象徴的な役割も果たしていました。
しかし水の純度が不十分で量も不足していたため、1900年に給水塔は本来の機能を失いそして、2006年11月1日この塔へのアクセスが再び可能になりました。
ブリーヴの街が見渡せます。

私たちが訪れた時はちょうど曇り空で残念でした。
(でもこの数時間後に晴れました。)
ラバンシュ博物館(Musée Labenche)
この建物ラバンシュ邸は16世紀半ばのルネサンス期に、国王の司法長官兼書記官で、ペリゴールのラ・ラバンシュの領主であるジャン2世・ド・カルヴィモンにより建設されました。

1723年にカルヴィモン家が売却した後は所有者が次々と変わり、 1827年から1829年の間に、トゥール司教区によって買収され、司教区立の小さな神学校が設置されることになりました。
1908年に市の所有となり、1989年にこの美術館が誕生しました。

荷物はロッカーがあったので、そこに預けました。
博物館には15の常設展示室があり、ブリヴとその地域の歴史を豊富で多様なコレクションを通して、その起源から20世紀半ばまで紹介しています。
素敵なピアノだと見ていたら、作曲家のクロード・ドビュッシーが所有していたものだそう。`

タピスリー


特に素敵だなと思っていた絵。



昔の方が着ていた服。

私が訪れた時は特別展も行われていました。

そしてここが一番混んでいました。
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドがあるコレーズ県の自然を描いた絵が飾られていて、個人的には全部すごく良かったです。


常設展の方でも、もう少しこのような絵画を見ることができるといいなと思いました。
小さかったですが、ミュージアムショップもありました。

ブリーヴの歴史や昔の生活などを知ることができたりと興味深い展示が多くあったので、気になる方はぜひ行ってみたくださいね。
住所:26Bis Bd Jules Ferry, 19100 Brive-la-Gaillarde
電話番号:0033 5 55 18 17 70
営業時間:10時00分~12時30分 13時30分~18時00分 休館日:月曜日
入館料:5.5€
ホームページ
図書館(Médiathèque de Brive)
とても素敵な外観の建物だな、、、と思っていたら図書館(メデイアテック)でした。

この建物は1851年から1974年まで市役所でした。
エシュヴァンの塔(Tour des échevins)
教会の近くの通りのアイリッシュパブへ行く途中のところに素敵な塔があります。
こちらはエシュヴァンの塔です。

グラモンの砂岩で造られたファサードが特徴で、その彫刻装飾は初期ルネサンス様式と後期ゴシック様式のモチーフを融合させたものだそうです。
ジョルジュ・ブラッサン市場(marche)
マルシェは毎週火曜・木曜・土曜日の午前中に行われています。
場所は、Place du 14 Juillet と La Halle Georges Brassensの前で行われています。
(どちらも隣同士です)
先ほど紹介したシャトードーからも見えました。

土曜日にはこの車が止まっているところにも出展があるのかなと思いました。
私が訪れたのは5月後半の平日でしたがそれでも結構な出店がありました。

5月はイチゴやホワイトアスパラガスがたくさん出ていました。

私たちはマルシェでパンを購入したり、

夕食用のパスタや、

野菜なども買いました。
平日は生鮮食品ばかりで、服や雑貨などはなく、地元の人しか来ていないと思いました。
週に3日もやっているので、もしブリーヴへ行くならその期間に行くことをオススメします!
ブリーヴ・ラ・ガイヤルド のおすすめレストランGueuleton
お肉が食べたい!と彼がネットで見つけたレストラン、Gueuleton。

予約せず飛び込みでしたが、なんとか席が見つけられて良かったです。
彼は日替わりメニューを頼んだので、鶏肉の串焼きとサラダが前菜で来ました。

鶏肉の間には、オレンジとレモンが入っています。
サラダの方は、バルサミコを使ったドレッシングが使われていて美味しかったです。
彼のメイン料理は豚の肩ロースで、その下にはマッシュポテトがあります。

ベーコンの風味も少しするそうです。
お肉がとても柔らかくて美味しかった!動画を見ながらまた食べたくなりました。
私が選んだ料理はマグロのステーキに、ソースヴィエルジュという少し酸味のあるソース(ドレッシングみたい)がかかっていました。

さっぱりとしたソースが、特に暑い日などに食べるといいなと思いました。美味しかったです!
彼には日替わりのデザートもありました。

タルトタタン、チョコチップのクッキー、いちごの上に生クリームがのっているものでした。
こちらのレストランは、お肉をガッツリ食べるためのお店という感じで、男性客が特に多かったように感じました。
たくさん食べると二人とも眠くなるので、今回はこれくらいにしましたが、いつかお肉メインで食べに行ってみたいです。

店内もシックで素敵でした♪
住所:17 Bd Général Koenig, 19100 Brive-la-Gaillarde
電話番号:0033 5 55 87 45 86
営業時間:12時00分~14時00分 19時00分~21時30分(金土の週末は22時まで) 定休日:日曜日・月曜日
ホームページ
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドのおすすめカフェL'autre café
歩いている時に偶然見つけたカフェL'autre caféに入ることにしました。

レストランではコーヒーをいただかなかったので、こちらで飲めて良かった。

カプチーノと、ケーキをいただきました。11.50€(約1,875円)

私が行ったときは空いていましたが、この居心地の良い空間なら週末や夕方などは絶対に混むだろうと思いました。

コーヒー豆もゲットしてお家で美味しくいただきました。
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドに行った際、もしコーヒー好きならぜひ寄って欲しいお店のひとつです。
住所:10 Rue des 2 Porches, 19100 Brive-la-Gaillarde
電話番号:0033 9 78 80 12 36
営業時間:10時00分~18時00分 日曜日は午後のみ:14時00分~18時00分 定休日:月曜日
インスタグラム@autrecafe
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドのおすすめハチミツショップAu bon miel de Corrèze
このハチミツ屋さん、Au bon miel de Corrèzeのお店は本当に偶然見つけました。

私のYoutubeやブログを読んでくださっている方なら、私がハチミツを買うのが好きで、旅先のあちこちで買っているのをご存知の方もいるのではないでしょうか。

こちらではハチミツはもちろん、キャンディーやハチミツを使ったお酢、パンデピスなども販売していました。
すでにいただきましたがとても美味しかったです。
そしてかなりお手頃でした。
次回もし行くことがあれば、5瓶くらい買いたいです。
住所:23 Rue Dubois, 19100 Brive-la-Gaillarde
電話番号:00330 5 19 07 38 07
営業時間:10時00分~12時30分 14時00分~18時30分 定休日:日曜日、月曜日
ホームページ
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドへの行き方
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドへは電車あるいは車で行くことができます。
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドの駐車場
駐車場は、中心地のすぐそばに路上駐車をしました。
ただ最初はこちらに停めようとしていました。
ここからだと少し中心地まで歩くので、縦列で停められそうなところが無いかなと探していたら、見つけました。
私たちが停めたのは、この通り沿いでした。
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドへ電車での行き方
ブリーヴ・ラ・ガイヤルドへは電車でも行くことができます。
大きな街だと、トゥールーズからだと2時間半から3時間(乗り換えありだともっとかかります)、あるいはパリからも4時間半で行くことができます。
パリから行く場合の時刻表は料金が載っているサイトはこちら。
トゥールーズから行く場合の時刻表や料金が載っているサイトはこちら。
まとめ
今回はブリーヴ・ラ・ガイヤルドを紹介しました。
実は最初の予定では夕方近くまでこの街にいる予定はありませんでしたが、到着して割とすぐからかなり気に入ってしまい、結局長く滞在しました。
物価も安そうで、住みやすそうな街だなとも思いました。
もし機会があればブリーヴ・ラ・ガイヤルドに泊まりたいと考えています。
旅に出る際はこちらもお忘れずに!
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