こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44)です!
2025年6月に南フランスの村、コリウール(Collioure)へ行きました。
こちらを訪れた時の動画をYoutubeにて公開しています。
もしよければぜひご覧ください。
※今回の旅では、1€169円で計算しています。
Contents
- 1 コリウールの基本情報
- 2 コリウールの近郊の街や村
- 3 コリウールのおすすめ観光場所
- 3.1 コリウールのお城、シャトー・ロワイヤル (Château royal de Collioure)
- 3.2 ノートル・ダム・デ・ザンジュ教会 (Église Notre-Dame-des-Anges)
- 3.3 サン・ヴァンサン礼拝堂(Chapelle Saint-Vincent)
- 3.4 緑の灯台(Le phare vert )
- 3.5 モレ地区(Le Mouré)を歩く(フォーヴィスムの道)
- 3.6 サンテルム要塞(Fort Saint Elme)
- 3.7 コリウールの風車(Moulin de Collioure)
- 3.8 コリウールの現代美術館(Musée d'art moderne)
- 3.9 美術館近くの丘
- 3.10 コリウールの美しすぎる海
- 3.11 コリウールを海の上から船に乗って楽しむ!
- 4 コリウールのマルシェ
- 5 コリウールのレストランRestaurant Les Templiers
- 6 コリウールのタパスバーLa Treille Tapas
- 7 コリウールのアイスクリームショップ、Le Colliourenc
- 8 アイスクリームを食べたお店、L'Insolite Glacier de Collioure
- 9 コリウールのカフェLa Mie Dorée et Sweet and Tasty brunch
- 10 アイス休憩で利用したブラッスリー、La Brasserie Le Saint Elme
- 11 コリウールのホテル、Hôtel Princes de Catalogne
- 12 コリウールへの行き方
- 13 まとめ
コリウールの基本情報
コリウールは、オクシタニー地域圏のピレネー=オリアンタル県(発音はピレネーゾリアンタル)にある人口約2,600人の街です。
2024年にフランス人が選ぶ好きな街(村)にも選ばれています。
コリウールを訪れるベストシーズン
コリウールのベストシーズンは、春から夏にかけてだと思います。
海辺の街なので、やはり海に入りたい!という方が多くくる場所です。
また夏には音楽のイベントなども開かれているので、さらに街が活気づいている姿も素敵です。
ただ夏はそれだけ観光客が多く訪れるということなので、ホテルなどの価格も上がります。
秋から春の初めくらいは、お店によってはお休みするところもありますが、コリウールの観光局はかなり頑張っていて、クリスマスのイルミネーションなども美しいそうです。
海に入らなくてもいい!という方なら、秋から春の初めくらいも良いと思います♪
電車のアクセスも割とよく、ナルボンヌやペルピニャンから日帰りで行くのもオススメです!
コリウールの治安
コリウールは、海辺のリゾートなので、ヨーロッパのあちこちから旅行で来る方が多いです。
また電車でのアクセスもよく、スペインからも近い街なので、さまざまな国籍の方が多い時は犯罪も多くなりがちです。
観光客を狙ったスリなども発生する可能性があるので十分注意して、行動しましょう!
危険な事件に巻き込まれないためにも、夜にはなるべく出かけない、身につけるものはなるべくどのブランドかわからないものにしたり、
目立つような服装よりもできるだけジーンズにスニーカーといったフランス人の普段着のような服装をオススメします。
田舎の場合、人に気をつけるだけでなく、野生の動物にも気をつけなければいけません。
(私の住む南フランスの比較的大きな都市でも、イノシシに襲われる被害が年々増加しています。)
何かあった時のために海外旅行保険や、クレジットカードにもともと付帯されているカードを持っていくなどは準備されていた方が安心して旅行ができると思います!
エポスカードは年間費が無料で、2023年10月からは利用付帯となりますが、交通費のひとつだけでもエポスカードで支払うと、海外旅行保険が適用になるので大変お得です!
コリウールの近郊の街や村
コリウールの近隣の観光スポットを紹介します!
カステルヌー(Castelnou)
コリウールから車で50分ほどで行くことができます。
フランスの最も美しい村のひとつにも選ばれています。
カステルヌーについては、以前Youtubeやブログで紹介しています。
ぜひご覧ください♪
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フランス南西部・カステルヌー (Castelnou) の見どころやおすすめショップなど紹介!フランスの最も美しい村のひとつ、スペイン国境に近い村。
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ナルボンヌ(Narbonne)
ナルボンヌへは車で1時間15分くらいで行くことができますが、電車でも乗り換えなしで1時間ちょっとで行くことができるので、とてもオススメです。
Youtubeでナルボンヌの動画を公開しているので、もしよければぜひご覧ください♪
コリウールのおすすめ観光場所
コリウールの街はそこまで大きくないので、ほとんどの場所へは歩いて移動することができますが、見どころはたくさんあるので、できれば一日滞在することをオススメします!
行く場所の計画を立てるために、観光案内所で相談するのもいいと思います。
私が訪れた6月後半は、スタッフの方がたくさんいて、観光客で賑わっていました。
以下で見どころを紹介していきます。
コリウールのお城、シャトー・ロワイヤル (Château royal de Collioure)
コリウールの街で一際存在感のある建物、シャトーロワイヤル。
こちらは中を見学することができ、入場料はひとり9€です
このチケット売り場では、お城やコリウールに関するグッズも販売していました。
この門からお城へ入って行きます。
お城のあちこちからは海が見えました。
素晴らしい景色と海、水がとても透き通っています。
ここからは山が見えて反対側には海があって、どちらも楽しめるなんて贅沢です!
広場ではイベントの準備をしているようでした。
正面に見える建物は17世紀にできた礼拝堂で、私が訪れたときは、展示が行われていました。
お城は13世紀に建設し、1276年から1344年にかけてマヨルカ王の夏の離宮として使用されました。
1642年にフランスとスペインは戦いを開始し、1659年にピレネー条約により、コリウールはフランス領となりました。
17世紀にスペインが撤退した後、ルイ14世に仕えた軍人・建築家ヴォーバンが外壁を高くするなど、大改修を行いました。
1922年、歴史的建造物に認定されてからはさらに改修が行われ、1939年に要塞は刑務所に改築されました。
刑務所の最初の収容者はスペインの共和派亡命者でした。
少し奥には、素敵なお庭があり、あじさいがちょうど見ごろでした。
地下道もあり、出口につながっています。
昔ここの小さい窓から敵を確認して攻撃していたのでしょうか。
ここの地下道はとても涼しく、昔はきっと食べ物はここに保存していたのかもしれません。
お城はあちこちを見学することができましたが、正直ちょっと展示や説明が少ないかなと思いました。
何も飾られていない部屋もありました。
いくつかの部屋では、絵が飾られていたりとアーティストの方の展示も積極的に行われているようでした。
お城の高いところから見る眺めは本当に素晴らしいので、私的にはコリウールを訪れて、もし時間に余裕があればぜひともオススメしたいです!
ノートル・ダム・デ・ザンジュ教会 (Église Notre-Dame-des-Anges)
ノートル・ダム・デ・ザンジュ教会の建設は何回かに分けて行われました。
中世期に造られた鐘楼は、コリウール港に戻ってくる船乗りのための灯台の役目を果たし、1684年には教会本体部分が建てられたことで、鐘楼とつながりました。
外観は南仏ゴシック様式に従った重厚なものでした。
そして教会の内部は並外れた豪華さとのことで入りたかったのですが、私たちが訪れたときは運良く工事中で入ることができませんでした。
教会の中を絶対この目で見たいので、必ずや再訪します!
サン・ヴァンサン礼拝堂(Chapelle Saint-Vincent)
サン・ヴァンサン礼拝堂は、1701年に片岩の岩盤の上に建設されたコリウールの入り江の先端に位置しています。
伝説によると、この岩の上でサン・ヴィンセントが殉教したと言われています。
長方形の建物で、入り口には半円形のアーチが施されています。
後方には海に向かって、殉教したキリストを掲げた巨大な木製の十字架が立っています。
ここから見える眺めも素敵でした。
緑の灯台(Le phare vert )
サン・ヴァンサン礼拝堂の背後にある桟橋を進むと、1886年に竣工した鍛鉄製の屋根で構成されている緑の灯台に到着します。
残念ながら中には入れませんでしたが、ここからの眺めは素晴らしかったです。
鍵もたくさんついていました。
モレ地区(Le Mouré)を歩く(フォーヴィスムの道)
コリウールの中心地には住宅が立ち並ぶ丘があります。そしてそこには、モレ地区(Le Mouré)があります。
このあたりにはたくさんのカラフルな建物があり、とても印象的です。
これは漁業の時代に使われた、カタルーニャの漁船に使用した残りの塗料を、家の外壁に再利用したものだそうです。
また私が訪れた6月後半は、たくさんのブーゲンビリアを楽しむことができました。
画家のマティスは、アンドレ・ドラン(André Derain)と共に、1905年の夏に100点を超える作品を制作し、フォーヴィスム(野獣派)を生み出しました。
コリウールが制作意欲が湧く、素晴らしい場所がたくさんあることがよくわかりますね。
モレ地区を散策すると、その夏に2人が描いた絵画の複製を多数発見することができます。これらの場所を「フォーヴィスムの道」と呼ぶそうです。
この地区はたくさん見る場所があり、今回は全てを訪れることができませんでした。
いつかまた絶対に再訪したいです。
サンテルム要塞(Fort Saint Elme)
サンテルム要塞(Fort Saint Elme)は、もともと9世紀にムーア人からの攻撃を守るために建てられた塔でした。
1172年に見張り塔となり、13世紀末には敵の監視を強化するために再建。
15世紀には、皇帝カール5世がこの塔を城壁で囲ませ、見張り塔は要塞へと変貌を遂げました。
2008年以降、この砦は私設博物館として一般公開されています。
コリウールの風車(Moulin de Collioure)
美術館から少し上がったところにコリウールの風車があります。
コリウールの風車は1337年2月11日から使用されており、当初は穀物を粉砕するために使用されていました。
19世紀に廃墟となりましたが、2001年に丁寧に修復され、現在では伝統的な方法と地元のオリーブ品種を使用して、高品質のオリーブオイルを生産しています。
現代美術館から急な小道を通ってアクセスできます。
行き方の案内もありました。
4月から9月まで一般公開されているそうです。
コリウールの現代美術館(Musée d'art moderne)
コリウールの風車へ行く途中に現代美術館があります。
こちらのお庭はカフェになっていて、コーヒーやお菓子などをいただけるそうです。
1930年に開館し、デコッシー、ペロー、コクトーらも含めた20世紀の作品と現代アートを所蔵しているそうです。
私が訪れたときは、マティスに関する特別展が行われていました。
アンリ・マティスがコリウールに初めて滞在してから120年、美術館では現代アーティストたちを招待し、
マティスを偲び、その遺産を解釈する作品制作の展示が今回行われていました。
美術館近くの丘
美術館近くの丘のところも先ほど紹介したモレ地区のような雰囲気の場所があります。
場所はこの辺りです。
こちらはもう少し中心地から離れているからか、人が少なくゆっくり散歩をすることができました。
可愛い猫にもたくさん会えて嬉しかったです。
ぜひYoutube動画でもたっぷり紹介しているので、ご覧ください。
コリウールの美しすぎる海
コリウールにはたくさんのビーチがあります。
私は海で泳ぐのが苦手なので(学生の頃クラゲに刺されてからそれから怖くて行けていません)、このカップルのように遠くから海を眺めるのが好きです。
コリウールを海の上から船に乗って楽しむ!
コリウールでは船のツアーにも参加することができます。
私が調べたところ、乗ることができる会社は全部で2カ所。
◯Roussillon croisières(英語のサイトです)
下の写真の船は、多分Roussillon croisièresのものだと思います。
船に乗り込む前の観光客が近くで待っていました。
コリウールのマルシェ
コリウールのマルシェは水曜日と日曜日の午前中に行われています。
場所はこちら。
こちらは野菜や食品系が多く売られていました。
こことすぐ近くの駐車場のところでも行われています。
駐車場のところは、服や雑貨系が多かったです。
私たちは調べずに水曜日の朝少しだけ散歩しに行ったら、マルシェが開かれていてとてもラッキーでした。
コリウールのレストランRestaurant Les Templiers
普段あまりガイドブックを読みませんが、コリウールは情報がほとんどなかったので、地球の歩き方に載っていたこのRestaurant Les Templiersというレストランへ行きました。
まずは、ビールとオランジーナで乾杯!
彼が飲んだのは、エストレージャ(Estrella)というバルセロナのビールでした。
麦の味がしっかりして結構苦めでしたが、私の好きな味で美味しかったです。
そして注文すると、全部一気にどどんと来ました!
◯パンの上にアンチョビとパプリカのオイル煮がのったもの
◯トマトの中にブラータチーズが入ったサラダ。
◯イカリングのフライ
◯イベリコ豚のハム入りコロッケ。
彼は食後にコーヒーも頼んでいました。
私たちはテラス席で食べましたが、鳩が多かったです。
そしてこちらの店内には、こんな素敵な絵がたくさん!
この日はテラス席で食べている方しかいなかったので、写真がたっぷり撮れました。
美術館みたいな素敵な店内ですね。
食事も美味しくて大満足でした。
スタッフの方は若い方が多く、すごく仕事が早いので、急いでいる時や一人でも入りやすそうなお店だと思いました。
お値段は、57.40€(約9,700円)でした。
住所:12 Quai de l'Amirauté, 66190 Collioure
電話番号:0033 7 85 15 59 17
営業時間:8時00分~0時00分
インスタグラム
コリウールのタパスバーLa Treille Tapas
コリウールのタパスバー、La Treille Tapas。
前日に散歩しているときに、このレストランを見つけました。
というわけで、19時過ぎとフランスの夕食の時間には早かったですが、行ってみることにしました。
まずはサングリアとスパークリングウォーターを注文。
私たちが注文したもの。
彼はサングリアの後、ビールを注文して幸せそうでした。
他にも追加でパンと、トルティーヤを注文しました(パンの写真を撮るのを忘れました)
デザートには、クレマカタラーナを注文しました。とてもクレームブリュレに似ています
クレームカタラーナにはシナモンやレモンが入り、ミルクで作られますが、クレームブリュレはバニラが入り、生クリームでつくられるそうです。
こちらのお店、予約ができないので、早めに行くのがオススメです。
私たちより早く来て、ひとりで食べている男性もいたのでひとりでも入りやすいと思いました。
お値段は、68.70€(約11,610円)でした。
住所:6 Rue des Treilles, 66190 Collioure
電話番号:0033 4 34 12 37 23
営業時間:11時30分~14時30分 18時30分~21時30分
インスタグラム@la.treille.collioure
コリウールのアイスクリームショップ、Le Colliourenc
私たちが泊まったホテルから近いところにあったアイスクリーム屋さん、Le Colliourenc。
私たちが注文したアイス。
彼はブラックバニラアイスとシナモンのアイスを注文し、私はマンダリンオレンジを選びました。
とっても美味しいアイスでした。
コリウールにはアイス屋さんがたくさんあるので、迷ったらぜひこちらをオススメします!
お値段は、9€(約1,521円)
住所:24 Av. Camille Pelletan, 66190 Collioure
電話番号:0033 4 68 82 06 05
営業時間:8時00分~21時30分
インスタグラム@lecolliourenc
アイスクリームを食べたお店、L'Insolite Glacier de Collioure
コリウールで最初の日、夕食のあとに食べたアイス屋さん。
彼はクレマカタラーナとアマレナチェリー。
私は洋梨のソルベを選びました。
2つで9€(約1,521円)でした。
住所:4 Rue de l'Église, 66190 Collioure
ホームページ
コリウールのカフェLa Mie Dorée et Sweet and Tasty brunch
2日目の朝、私たちは起きれずにランチに近いくらいの時間にこちらのカフェで食事をいただきました。
パンの上に卵、オニオン、チェダーチーズが乗っているものと、アボカドとスモークサーモン、卵が乗ったものをシェアしていただきました。
温かい食事が食べたいと思っていたので、食べることができて嬉しかった!
コーヒーもいただきました。
トータルで、18.80€(約3.177円)でした。
どちらもとても美味しかったです。こちらのお店、朝食やブランチにオススメです!
住所:20 Rue de la République, 66190 Collioure
営業時間:9時30分~16時00分 定休日:月曜日
アイス休憩で利用したブラッスリー、La Brasserie Le Saint Elme
遅い朝食の後少し小腹が空いた時に利用したブラッスリーBrasserie Le Saint Elme。
海辺のそばにあって、雰囲気がとても良かったです。
まずはスパークリングウォーターをいただきます。
マチューはカシスと、トゥロンというスペインのヌガーのアイスを選びました。
私はレモンとフランボワーズのアイス。
お値段は、18.60€(約3,143円)でした
住所:18 Rue de la Démocratie, 66190 Collioure
電話番号:0033 4 34 12 30 57
営業時間:8時00分~23時00分
コリウールのホテル、Hôtel Princes de Catalogne
私たちがコリウールで滞在したホテルは、Hôtel Princes de Catalogneという中心部にあるホテルです。
コリウールのホテルは、どこも結構お高めでしたが、中心地に泊まりたかったのでこちらに決めました。
歩いてどこへも行くことができたので、本当にこちらにして良かったですし、他と比べると良心的なお値段でした。
私たちが泊まった部屋。
デスクもあったので、少しだけ仕事もできました。
部屋はエアコン付きでバスタブもありました!
朝食は別料金でひとり10€でした。
私たちは結構遅めに行ってしまったので、あまり選べませんでした。
(クロワッサンすらもなくて、後ろから頼んで出してもらいました)
朝食をいただいた部屋。
駐車場はホテルの前のちょっとしたスペースに停めますが、出入りが激しいので鍵をフロントに預けます。
ちなみにお値段は1日16€!!!観光地は高いですね。
【Hôtel Princes de Catalogne】
住所:Rue des Palmiers, 66190 Collioure
電話番号:0033 4 68 98 30 00
チェックイン:14:00
チェックアウト:11:00
宿泊代:185ユーロ(約31,096円)2泊
朝食代:10ユーロ
ホームページ
コリウールへの行き方
コリウールへは電車あるいは車で行くことができます。
コリウールの駐車場
駐車場は、私たちはホテルにずっと泊めることができたので、他の場所には停めませんでしたが、近くにも駐車場がありました。
ただこちらの場所、マルシェが行われているときは停めることができないので、マルシェがあった日は、路駐している人がたくさんいてちょっと大変でした。
コリウールへの電車での行き方
コリウールには鉄道駅があるので、電車で来ることも可能です。
コリウールの鉄道駅の待合室。
パリから直接行く方法だと、パリリヨン駅からナルボンヌかペルピニャンで乗り換えて行くことができます。
その場合はニームやモンペリエを経由して行きます。
また、パリモンパルナス駅からトゥールーズ経由で行くことができますが、ボルドーからトゥールーズの区間は高速列車が走っていないので、
トゥールーズまで行くまでの時間でパリリヨン駅からナルボンヌへ行くことができます。
ボルドーやトゥールーズを旅する途中にコリウールまで行くならそちらの経由のほうが良いと思います!
パリからコリウールまでのフランス国鉄のサイトを載せておくので、ご活用ください。
⇨こちらからサイトに飛びます(フランス語です)
まとめ
今回は、フランス南西部、スペインとの国境に近い街コリウールを紹介しました。
フランスや近隣のヨーロッパではかなり人気のある観光地ですが、日本のガイドブックには情報がほとんどなかったので、今回たっぷり紹介しました。
これから行ってみたい方、行く予定の方などの役に立てば嬉しいです!
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