南フランス・マントンへ行きました!絶対訪れるべきオススメ観光スポット、レストラン・お土産などを紹介♪イタリア国境そばにあるカラフルで美しいレモンの街! - カトル・セゾン

コートダジュール地方

南フランス・マントンへ行きました!絶対訪れるべきオススメ観光スポット、レストラン・お土産などを紹介♪イタリア国境そばにあるカラフルで美しいレモンの街!

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南フランス・レモンの街マントンのオススメ観光スポットなどを紹介!

こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44)です!

今回は2023年2月に訪れたフランスの街・マントン(Menton)を紹介します!

マントンはイタリア国境近くの町で、またレモンの町とも呼ばれいる、レモンの生産が盛んな都市でもあります。

今回訪れたのは2回目(1回目は2022年)で、毎年でも訪れたくなるマントンの魅力をたっぷりお伝えしていきます。

以前Youtubeにマントンを訪れたときの動画を公開しています(2月のレモン祭りの様子もあります)。

もしよければぜひご覧ください!

Contents

マントンの基本情報

マントンは、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏アルプ=マリティーム県にある街です。

マントンはイタリアの国境近くの街で、同じくフランスの国境近くのイタリアの街・Vintimilleまで電車でも車でも大体約15分くらいで行くことができます。

マントンの簡単な歴史

1146年に初めて名前が見つかったポディウム・ピニ、ピュイピンという名前は、その約1世紀後に確認されたマントンの起源かもしれないと言われています。

ジェノヴァのヴェント家という貴族の領地であったマントンは、1346年4月にモナコ公シャルル・グリマルディの所有となります。

モナコが1524年から1641年にスペイン領となったため、マントンもその期間スペインの保護領となり、1641年にモナコはフランスの公国保護領となった際もフランスになりました。

1793年1月19日、モナコ公国はフランスに併合され、マントンはアルプ=マリティーム県の一部となります。

帝国が崩壊すると、グリマルディ家は復活します。

1848年3月、マントンは分離独立し、「サルデーニャ保護下の自由都市」を宣言します。

1861年2月2日のパリ条約により、マントンはフランスの一部となり、その1年前にニースがフランスに併合された際に新設されたアルプ=マリティーム県に再統合されます。

1914年に最初の主要ホテルが建設され始まると、1950年代には、観光客が夏に増加するようになりました。

マントンの丘の上にはヴィラやセカンドハウスが建ち並び、海辺は一変し、観光客でいっぱいになります。

マントンの近隣観光スポット

マントンの近くにはたくさん有名な街や村がありますが今回は2ヶ所紹介したいと思います。

エズ

日本人にもとても人気のある村、エズへはマントンから公共交通機関を利用していくと1時間以上かかりますが、車ですと30分ほどで行くことができます。

路地が素敵で、お花も多くみんな好きになること間違いない村です。

以前Youtube動画でも紹介したことがあるので、もしお時間ありましたらぜひご覧ください。

ドルチェアックア

ドルチェアックアはイタリアの村ですが、マントンから車で30分くらいなのでニースに行くのと同じくらいです。

イタリアですが、フランス語もかなり通じて、フランスのバカンス時期はフランス人でいっぱいになります。

過去にYoutubeで動画も紹介しています。

こちらもお時間ありましたらぜひご覧ください!

マントンを訪れるベストシーズン

マントンは春から夏にかけてが一番オススメですが、初春もオススメです。

毎年2月にはマントンのレモン祭りが行われます。

私は2022と2023年のどちらも行きましたが、2024年も行きたいと思うくらい素敵なイベントです。⇨2024年も行きました!

2024年のマントンのレモン祭り

レモン祭りについては、ブログでも紹介しているので、もしよければぜひご覧ください。

南フランス、マントンのレモン祭りについて紹介!
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冬もそこまで寒くならず、天気もいいので正直どの時期でもオススメですが、美しい花が見たいならやはり春や夏がいいと思います!

2024年に訪れた時の動画をYoutubeに公開しています。

もしよければぜひご覧ください!

マントンの治安

マントンは国境近くの街で、電車でもアクセスがいいため、場所によってはあまり雰囲気の良い場所ばかりではありません。

夜はなるべく出かけない、身につけるものはなるべくどのブランドかわからないものにしたり、目立つような服装よりもできるだけジーンズにスニーカーといったフランス人の普段着ような服装をオススメします。

何かあった時のために海外旅行保険や、クレジットカードにもともと付帯されているカードを持っていくなどは準備されていた方が安心して旅行ができると思います!

エポスカードは年間費が無料で、2023年10月からは利用付帯となりますが、交通費のひとつだけでもエポスカードで支払うと、海外旅行保険が適用になるので大変お得です!

マントンのおすすめ観光場所

マントンはそこまで大きな街ではないので、街を歩いて回ったり少しお土産を見るくらいでしたら3時間もあれば十分だと思います。

ニースから日帰りで午前中だけ訪れるのもいいと思います。

以下では私がオススメしたいマントンの観光スポットを紹介します!

サン・ミッシェル・バジリカ聖堂Basilique Saint-Michel Archange de Menton

マントンの聖堂は階段や坂を上がった高い位置にあるので遠くからでも見つけることができます。

南フランスの街、マントンのサン・ミッシェル・バジリカ聖堂Basilique Saint-Michel Archange de Menton

サン・ミッシェル・バジリカ聖堂

南フランスマントンの教会、サンミッシェルバジリカ聖堂

1639年に建設が始まり、1653年に完成したバロック様式の教会です。

南フランスの街、マントンのサン・ミッシェル・バジリカ聖堂

モナコ公国のオノレ2世の要請で建てられました。

【サン・ミッシェル・バジリカ聖堂Basilique Saint-Michel Archange de Menton】
住所:25 Grand'Rue, 06140

マントンの旧市街

マントンの旧市街は、サン・ミッシェル・バジリカ聖堂のそばにある通りから行きました。

歩いているとイタリアの古い街に迷い込んだ気分になります。

マントンの旧市街

旧市街は坂道になっているので、建物の隙間から美しい眺めも見えます。

マントンの旧市街

上までいくとこんな素敵な景色に出会えます。

マントンの旧市街

こちらは旧市街ですが、聖堂の近くの通りから撮った写真です。

確か通りの名前は(Rue de la Conception)だと思います。
(違ったらすみません!)

マントンの旧市街

マントンの墓地 Cimetière du Vieux Château

旧市街を上がっていくと、墓地に到着します。

マントンの墓地 Cimetière du Vieux Château

ここから見えるマントンの街並みが素晴らしいです。

マントンの墓地 Cimetière du Vieux Châteauからの眺め

墓地内も素敵です。

マントンの墓地 Cimetière du Vieux Château

【Cimetière du Vieux Château】
住所:unu, Mnt du Souvenir, 06500 Menton
営業時間:07:00–17:30

Quai Napoléon IIIからのマントンの街並みを眺める

海沿いにある橋を歩いているとこんな素敵な景色を見ることができます!

Quai Napoléon IIIからのマントンの街並み

時々吹く風が心地よく、夏は特にオススメです!

マントンの海沿いの通りQuai Napoléon III

ジャン・コクトー美術館

1889年生まれの、フランスの芸術家であるジャン・コクトーの美術館がマントンにはあります。

彼は小説家、画家、映画監督など幅広く活動を行っていました。

1957年、マントンの結婚式場の装飾に携わっていたジャン・コクトーは、17世紀に放棄された要塞・バスティオンを見つけ、当時の市長にこの場所を自分の作品のための美術館にすることを提案しました。

美術館は1966年にオープンしますが、彼は1963年に亡くなったため、残念ながら完成した美術館を自分の目で見ることはできませんでした。

【Musée Jean Cocteau】
住所:Quai Napoléon III, 06500 Menton
電話番号:0033 4 89 81 52 50
HP: http://www.museecocteaumenton.fr/
営業時間:10:00–12:30 14:00–18:00 定休日:火曜日

ジャン・コクトーの結婚の間Salle des Mariages Jean Cocteau

ひとつ上の美術館のところでも紹介しましたが、ジャン・コクトーは1957から58年の間に市庁舎にある結婚式場のデザインを手がけました。

1955年、マントンの町議会は市庁舎の再開発を決定し、特に旧裁判所を結婚式場に改築することを決めました。

当時の市長は、音楽祭で知り合ったジャン・コクトーに装飾を依頼することを思いつきました。

壁画に加え、装飾の細部にまで気を配り、「スペイン」スタイルの椅子、豹の皮をモチーフにした絨毯を選び、錬鉄製のフロアランプをデザインしました。

その場所は見学することができるそうです!

 

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【Salle des Mariages Jean Cocteau】
住所:17 Rue de la République, 06500 Menton
電話番号:0033 4 92 10 50 00
HP: http://www.museecocteaumenton.fr/
営業時間:8:30–12:00 14:00–16:30 定休日:土曜、日曜

マントンの常設市場

マントンには常設された市場があります。

マントン室内市場Marché municipal 

建物の中で行われているので、雨の日でも開催されます。

通常は月曜日に休みですが、私が訪れたのはレモン祭りが開催している時期だったためか、、開いていました。

ただ、ほとんどのお店がしまっていました。

こちらにミトロンさんという、マントンでも大人気のパン屋さんがあるのは知りませんでした!

マントン室内市場Marché municipal 

開いているお店もありました。

マントン室内市場Marché municipal 

今度は開いている時に行ってみたいです!

【Marché municipal マントン室内市場】
住所:5 Quai de Monleon, 06500 Menton
営業時間:7:00-13:00 定休日:月曜日

マントンのオススメお土産やさん

マントンで私が実際購入してとてもよかったジャム屋さんを2ヶ所紹介します!

マントンのオススメジャムやさん①Maison Herbin

マントンの中心地にある、Maison Herbin メゾンエルバンは1974年からお店があるジャム専門店でジャムの種類が本当に多くてオススメです!

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbin

場所はこちらです。

ここでは実際に作っているところを見ることが出来ます。(Youtube動画でもその様子を紹介しているのでもしよければご覧ください!)

作っているところのすぐ隣に試食できる場所もありました。

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbinメゾンエルバン

店内は圧倒されるほどのジャムの数!

この写真のジャムはほんの一部です。

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbinメゾンエルバン

ちょっと変わったジャムもありました。

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbinメゾンエルバン

コーラに、チューインガム、バーバパパ(綿菓子)!

ジャム以外のものも売っています。

南仏らしいフルーツの砂糖漬け。

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbinメゾンエルバン

キャンディもいろんな種類がありました。

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbinメゾンエルバン

こちらはお土産に良さそうですね。

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbinメゾンエルバン

レモンのキャンディやジンジャーブレッド、オリーブオイルも売っていました。

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbinメゾンエルバン

そしてこの下の写真の店舗はメイン通り沿いにある細長いちょっと狭いお店です。(もしかして繋がっていて、ひとつの店舗なのかもしれません笑)

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbin

もし場所がわからなかったら、私の写真をスクショして、これはどこだと聞くと教えてくれると思います。

購入品は、もう少し後の購入品のところで紹介しています。

【Maison Herbin】
住所:5 Quai de Monleon, 06500 Menton
電話番号:0033 4 93 57 20 29
営業時間:9:00-12:30 14:00-19:00 日曜日のみ 10:00-12:30 14:30-18:30
ホームページ

マントンのオススメジャム屋さん②Maison Gannac

もう1店舗は、Maison Gannacメゾンガナックです。

マントンのジャムやさんMaison Gannac

ひとつ前に紹介したエルバンさんの近くにあります。

こちらは、レモン祭りの展示会場の横にお店が並んでいるのですが、そこでジュースをいただき美味しかったお店を歩いていたらたまたま見つけて入りました。

店内の様子。

マントンのジャム屋さん、メゾンガナック(Maison Gannac)

エルバンさんほどではないですが、ジャムの種類がたくさんあります!

試食もできました。

マントンのジャム屋さん、メゾンガナック(Maison Gannac)

他にはビールや、シロップ、レモネードもありました。

マントンのジャム屋さん、メゾンガナック(Maison Gannac)

レモンも売っていました。

マントンのジャム屋さん、メゾンガナック(Maison Gannac)

こちらでの購入品も購入品のところで紹介しています。

【Maison Gannac】
住所:10 Rue Saint-Michel, 06500 Menton
電話番号:0033 6 22 33 55 92 ←スマホで、試しにかけてみましたが出ませんでした。
ホームページ

マントンのオススメお土産やさんMenton Côté Citron

マントンのレモングッズなどを販売しているお店です。

私はレモン祭りでこちらのお店を知りましたが、店舗もあります。

マントンのお土産やさん、Menton Cote Citron

私はレモン祭りの時の店舗しか行ったことがありませんが、レモンに関する面白い商品がたくさんあって面白かったです。

マントンのお土産やさん、Menton Cote Citron

例えばこのカレンダーは、私も買ってしまいました。

マントンのお土産やさん、Menton Cote Citron

マグネットも他のお店より可愛いものが多かったです。

マントンのお土産やさん、Menton Cote Citron

写真はありませんが、はちみつやクッキー、石鹸なども販売していました。

お時間ありましたらぜひ、オススメしたいです。

【Menton Côté Citron】
住所:27 Rue Saint-Michel, 06500 Menton
電話番号:0033 4 93 86 42 18
インスタグラム@mentoncotecitron

マントンで購入したお土産を紹介!

マントンではいくつか素敵なお店を見つけたので、お店と購入した商品を紹介します♪

まずはメゾンエルバンさんで購入したお土産です。

マントンの老舗ジャムやさんMaison Herbinメゾンエルバンで買ったお土産

特にお気に入りは、左のキャンディと右のCitron(レモン)のジャム。

どちらも毎日食べても絶対に飽きないと思う。

次にメゾンガナックさんで購入したお土産です。

マントンのジャム屋さん、メゾンガナック(Maison Gannac)で購入したお土産

こちらはオーガニックのレモンを使っているそう。

巾着はカメラ入れに、トートバッグは旅行に出かけたときに使ったりしています!

こちらは、Menton Côté Citronさんで購入したもの。

マントンのお土産やさん、Menton Côté Citronで購入したもの

毎日日付を変えるのが楽しいです!

 

 

マントンで食事したレストランとカフェ(どちらもオススメ!)

マントンで2023年に訪れた時に利用したレストラン(ディナー)とカフェ(ランチ)を紹介します。

マントンのイタリアンレストランLa Trattoriaでディナー

マントンに到着した夜、ホテルの人におすすめを聞くとこちらのレストランとのことだったのでお腹がとても空いていた私たちはすぐにそのレストランへ向かいました。

すると、予約は1時間後しか無理とのことでしたが、もう美味しそうな匂いを嗅いでしまったらイタリア料理以外食べれないなと思ったので1時間待つことにしました。

店内は地元の人も観光客もたくさんいました!

マントンのイタリアンレストランLa Trattoria

1時間後お腹ぺこぺこにした私たちはやっと入ることができました。

アミューズブッシュ。

上にはバジルのクリームソースのようなものがかかっていました。バジルの味が強くて美味しかった!

マントンのイタリアンレストランLa Trattoria

彼が注文したものはトマトとモッツァレラソースのニョッキでした。

トマトが濃くてとても美味しかった!

持ち手がとても熱くて要注意!

マントンのイタリアンレストランLa Trattoria

私は、牛肉と豚肉のミックスしたボロネーゼのタリアテッレを注文しました。

私が家で作るものとは全く違って本当に美味しかった。ボリュームもすごかったです。

マントンのイタリアンレストランLa Trattoria

食後にはデザート。

これは私が注文した見た目パフェみたいですが、ピスタチオのパンナコッタ。

マントンのイタリアンレストランLa Trattoria

上から見た図。すごいボリュームで彼にかなり手伝ってもらいました。

マントンのイタリアンレストランLa Trattoria

彼が注文したデザートはカフェグルマン。

いろんなデザートがちょっとずつのっていていいですね!
パンナコッタ、カスタードクリームパイ、フルーツ、レモンタルト、シュー生地の上にチョコがかかったものなどどれも美味しかったです。

マントンのイタリアンレストランLa Trattoria

今回私たちがいただいた食事はトータルで68ユーロでした。(1ユーロ155円計算で約10540円でした。)

このレストランのすぐそばでは、レモン祭りの展示が行われていました。

マントンのイタリアンレストランLa Trattoria

とても美味しく、雰囲気も良かったので私もまた行きたいですし、おすすめもしたいです。

マントンのイタリアンレストランLa Trattoria

マントンはイタリアが近いからかイタリア料理がとてもおいしいですね!

【La Trattoria】
住所:15 Av. de Verdun, 06500 Menton
電話番号:0033 9 83 61 60 91
ホームページ:https://www.latrattoria-menton.fr/en/
営業時間:12:00–14:30 19:00–22:30

マントンのカフェNoaillesでランチ

マントンでたまたま歩いている際に見つけたカフェでランチをしました。

南フランスの街マントンにあるカフェNoaillesでランチ

店内もとても可愛い♪

南フランスの街マントンにあるカフェNoaillesでランチ

私たちはキッシュのセットを注文しました。

南フランスの街マントンにあるカフェNoaillesでランチ

デザート。

コーヒーも美味しかった!

 

南フランスの街マントンにあるカフェNoaillesでランチ

コーヒーもとても美味しかった!

私たちが頂いた食事はトータルで37,30ユーロでした(1ユーロ155円計算で約5781円です)

店内ではコーヒーや紅茶も販売していて、紅茶だけ買っている人もいました。

南フランスの街マントンにあるカフェNoaillesでランチ

こちらはひとりのお客さんも多かったので、女子ひとり旅の方にもおすすめのお店です!

【Noailles】
住所:15 Av. Félix Faure, 06500 Menton
電話番号:0033 6 64 82 32 97
営業時間:8時〜19時 定休日:日曜日

マントンで2度利用したパン屋さん、店内で食事もできます!(超オススメ!)

2022年の時にカフェ利用でたまたま入ったパン屋さんですが、ここ、本当にお気に入りのパン屋さんです。

マントンの超おすすめパン屋さんJean Luc Pelé

お気に入りの理由はマントンらしいレモンを使ったパンがあるから!

例えば下の写真、上のパンはブリオッシュにマントンのレモンを使ったクリームが入っています。

下のはガトーバスクにレモンが入っています。地元のものを使ったオリジナル商品!とても面白いです。

マントンの超おすすめパン屋さんJean Luc Pelé

他にも、下の写真のパンのショソンオポム(りんご入りのパン)とリンゴ入りが一般的ですが、レモン入りです。

マントンの超おすすめパン屋さんJean Luc Pelé

こちらはテラス席でいただくこともできます。

2月中旬の寒い日でしたが、外でいただきました。

マントンの超おすすめパン屋さんJean Luc Pelé

2023年の時は自宅に持ち帰りました。

マントンの超おすすめパン屋さんJean Luc Pelé

機会があればぜひ行ってみてほしいオススメパン屋さんです♪

【Artisan Boulanger - JEAN LUC PELE】
住所:1 Rue Partouneaux, 06500 Menton
電話番号:0033 4 93 98 59 79
ホームページ:http://www.jeanluc-pele.com/
営業時間:6時半〜19時

マントンで実際に滞在したオススメホテル2ヶ所を紹介!

マントンのホテルは2ヶ所に泊まったことがあります。

中心地から近くて便利!Hôtel de Londres

2023年はレモン祭りの展示が行われている会場からすぐ近くに泊まりました。

マントンおすすめホテル、可愛らしい内装にフレンドリーなスタッフ!居心地のいいホテル、Hôtel de Londres

ホテルの中はマントンらしくレモンの木が!笑

マントンおすすめホテル、可愛らしい内装にフレンドリーなスタッフ!居心地のいいホテル、Hôtel de Londres

朝食もとても美味しかったです!

マントンおすすめホテルHôtel de Londresの朝食

ホテルについての詳細は以下をご覧ください。

私たちはホテルをBooking.comから予約しました。

支払いは現地に着くまでないですし、キャンセルも4〜5日くらい前までですと無料でした!
→詳細はこちらからページに行けます

【Hôtel de Londres】
住所:
 15 Av. Carnot, 06500 Menton
電話番号:+33 4 93 35 74 62
チェックイン時間:15:00
チェックアウト時間:11:00
Booking.com
Hotels.com
Expedia

ブログでもすでに紹介しているのでもしよければぜひご覧ください♪

マントンおすすめホテル、可愛らしい内装にフレンドリーなスタッフ!居心地のいいホテル、Hôtel de Londres
マントンおすすめホテルHôtel de Londresの宿泊記!可愛らしい内装にフレンドリーなスタッフのお陰で居心地のいいホテルでした♪

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海からすぐにあるホテルHôtel La Dolce Vita

2022年に利用した時はこのホテルに泊まりました。

海からすぐにあるホテルHôtel La Dolce Vita

マントンのホテル内に駐車場があるホテルというのがあまりなくて探すのに苦労しました。

海からすぐにあるホテルHôtel La Dolce Vita

ホテル内は結構広くて快適でした。

マントンのホテルは海側でないと安いことが多いです!笑

ホテルについての詳細は以下をご覧ください。
私たちはホテルをBooking.comから予約しました。

支払いは現地に着くまでないですし、キャンセルも2日くらい前までですと無料でした
→詳細はこちらからページに行けます!

【Hôtel La Dolce Vita】
住所:27 Prte de France, 06500 Menton
電話番号:+33 4 89 24 16 46
チェックイン時間:15:00
チェックアウト時間:11:00
Booking.com
Hotels.com
Expedia
agoda

マントンへの行き方

マントンへは電車やバス、あるいは車で行くことができます。

マントンへバスでの行き方

マントンへは、モナコから608というバスで行くことができます。

以前は、ニースから出ている100というバスがありましたが、最近はそれがなくなり、現在はニースから直接行くバスは私が調べたところはないようでした。
(もし直接行けるバスをご存知ならコメント欄で教えていただけると嬉しいです!)

マントンへ電車での行き方

マントンからはニースでTERという電車に乗って、約30分ほどで行くことが出来ます。
(電車によってはも少しかかる場合もあります。)

マントンのおすすめ駐車場

マントンでは中心地に近い場所で駐車場を利用したことがあるのでそちらを紹介します。
(Hôtel de Londresに泊まった時にこちらの駐車場に停めてくださいと言われて利用しました。)

駐車場はこちらです。

中心地へのアクセスもよく、お値段もまぁこんなものかなと思います。

駐車料金はこんな感じです。
(2023年2月現在)

マントンの駐車場

最初の30分は無料ですが、その後は料金が発生するようですね。

まとめ

今回は南フランスにある、イタリア国境近くにある街・マントンを紹介しました。

マントンはとても人気のある観光地で、フランスやヨーロッパの人が別荘を持っていたりもして、わりとゆったりのんびりとした雰囲気の南仏らしい街です。

フランスにいながらイタリアの雰囲気も感じることができて、得した気分にもなります!

フランスへいらしたらパリだけではなく、ぜひ南仏へ行ってみられてはいかがでしょうか。

もしかしたら、パリよりも惹かれるものがあるかもしれませんよ!

旅行に本で持っていくのは重たいので、電子書籍の方が便利だと思います。

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2022年にマントンのレモン祭りを訪れた時の動画ももしよければぜひご覧ください!




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