こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44)です!
2025年5月に南フランスの村、サンロベール(Saint Robert)へ行きました。

こちらを訪れた時の動画をYoutubeにて公開しています。
もしよければぜひご覧ください。
Contents
サン・ロベールの基本情報
サン・ロベールは、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、コレーズ県にある人口約290人の村です。
歩いて25分ほどでドルドーニュ県に行くことができるほど、この村は境界に近いところにあります。
この村は、フランスの最も美しい村のひとつにも選ばれています。
ブログでも紹介しているので、もしよければ是非ご覧ください!
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サン・ロベールについてのちょっとしたお話
サン・ロベールは、この村の近くの街、ブリーブラガイヤルド出身のクロード・ミシュレ(Claude Michelet)が
1979年に出版した小説を原作としたテレビシリーズDes grives aux loups(1984年)の撮影がこの村で行われました。
また2020年には、ジャン・デュジャルダンがニコラ・サルコジ役を演じたアンヌ・フォンテーヌ監督の映画、
Présidentsの大部分がサン・ロベールで撮影され、この村が再び注目されました。
とても美しく素晴らしい村なので、何度も撮影で使用されたんでしょうね!
サン・ロベールの近郊の街や村
サン・ロベールの近隣の観光スポットを紹介します!
サルラ・ラカネダ(Sarlat la Caneda)
サン・ロベールから車で約1時間のところにある小さな街です。
サルラ・ラカネダについては、以前Youtubeやブログで紹介しています。
もしよければぜひご覧ください♪
サン・ジャン・ド・コール(Saint-Jean-de-Côle)
サン・ジャン・ド・コールへは車で約1時間ほどで行くことができます。
フランスの最も美しい村のひとつに選ばれている村です。
Youtubeやブログで紹介しているので、もしよければぜひご覧ください♪
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サン・ロベールのおすすめ観光場所
サン・ロベールは小さい街なので、村を散策するだけなら、1時間もあれば十分だと思います。
これからサン・ロベールを訪れたい、訪れる予定のあるみなさんへ、私がおすすめするのサン・ロベールの観光場所や、みておくべき場所などを紹介していきます。
サンロベールの教会(Eglise Saint Robert)
サンロベールの教会。

いつ建てられたのかはわかっていないそうですが、この教会に関する最古の文献は、1100年頃にまでさかのぼります。

この教会は、オーヴェルニュ地方にあるベネディクト会修道院の管轄下にありました。

百年戦争では攻撃から身を守るため、14世紀には教会は要塞化され、見張り塔や防御塔が追加されました。

16世紀から17世紀にかけての宗教戦争により、このロマネスク様式の建築物は大きな被害を受け、現在残っているのは聖歌隊席と張り出した翼廊のみとなっています。
19世紀に修復が行われ、1862年に歴史的建造物に指定されました。
個人的に柱のところにあった彫刻が気になりました。


写真に載せているのはほんの一部で、もっとたくさん彫刻が施されている柱がありました。
庭園(Jardin Philippe Ranoux)
教会の裏側に素晴らしい眺めが楽しめる庭園があります。

ここからは素晴らしい景色が楽しめます。

この見晴らしの良い丘は、数百万年前に形成された侵食により形作られた石灰岩の層からなっているそうです。
ヴェルヌイユの礼拝堂(Chapelle du Verneuil)
このヴェルヌイユ領主の所有であったヴェルヌイユ礼拝堂。

こちらは、おそらく16世紀に建てられ、通りの反対側に面していることから、この礼拝堂が城に属していたことがわかります。

礼拝堂は縁組によりノアイユ家へ、1796年にはアマルジ家へ売却されました。
革命の混乱期には、馬小屋へと変貌を遂げました。
19世紀後半になってようやく、聖なる場所としての機能を取り戻しました。現在のステンドグラスは1860年のものです。
1976年、マリー・リシャール・ダマルジット夫人がこの礼拝堂を自治体に寄贈しました。
2000年代初頭に修復されたこの礼拝堂では、冬の間は礼拝が行われ、暖かい季節には展示会が開催されています。

ヴェルヌイユのお城(Le château Verneuil)
門がつながっているこの建物、ヴェルヌイユ城は15世紀に建てられました。

この城は、1575年の宗教戦争の際に、サン・ロベールの住民たちの避難所となりました。
ユグノー派が城に侵入し、略奪し、放火した後、多くの石材が周辺の建築物に再利用されました。
その後数世紀にわたって、礼拝堂と「柱のある庭園」が残りました。

ここは、1940年代初頭に向かい側の家の内部が暗い原因となり取り壊されました。
この柱は、納屋として使われていた古い建築物の名残です。
ノアイユ邸のパビリオン(Pavillon de Noailles)
この邸宅は16世紀初頭に建てられ、礼拝堂のところでも紹介したノアイユ家の狩猟用パビリオンでした。

フランソワ・トリュフォー監督により映画化された有名な小説『突然炎のごとく(Jules et Jim)』の作者であるアンリ=ピエール・ロシェは、20世紀前半にこの邸宅の所有者でした。
はと小屋(pigeonnier)
左側の建物は鳩小屋で、おそらく17世紀ごろに建てられたものと思われています。

ですが、コレーズ県にある鳩小屋のほとんどは19世紀から20世紀にかけて建てられたものだということ!
なぜこの鳩小屋だけそんなに早くできたのでしょうか。。?
ボーロワール家の城(Chateau Beauroire)
ドルドーニュ出身のボーロワール家が住んでいた邸宅で、14世紀の終わりに建てられました。

一部1950年まで旧修道院として使用されていました。現在は私有地のため見学することができません。
猫にたくさん会えました!
村には猫がたくさんいました。
私たちが近づくと逃げてしまった猫ちゃん。

2匹仲良く家の前で並んでいた猫ちゃん。

でも近づくと逃げてしまったので、1匹だけズームレンズを使って撮りました!

先ほどいた猫ちゃんのうちの1匹によく似た猫ちゃん。

この猫は逃げたりしませんでしたが、ちょっと私たちを怖がっているようにも感じたので、近づきませんでした。
後で見たら、パン屋さんのお兄さんの方に寄って行って、仲良くしていました。(顔見知りだったのかな。仲良さそうで羨ましかった♡)
サン・ロベールのパン屋さんLe Fournil de Saint-Robert
サン・ロベールでは翌日の朝食用に食べるパンを買いました。

Le Fournil de Saint-Robertというパン屋さん。
夕方に行きましたが、まだ営業していて良かった!

クロワッサンと洋梨のアマンディーヌを朝食用に買いました。

ふたつで、4,25€でした。
コーヒーやジャム、小麦粉なども販売していました。

小さな村のパン屋さんに訪れるのが大好きな私。
人々の生活している風景を垣間見ることができて、この村をさらに知ったような気になれます。
住所:11 Rue Edouard Blanchard, 19310 Saint-Robert
電話番号:0033 5 55 25 14 12
営業時間:7時00分~12時30分 15時00分~19時00分 定休日:日曜日月曜日
サン・ロベールへの行き方と駐車場
サン・ロベールの行き方と駐車場を紹介します。
サン・ロベールの駐車場
この村には駐車場が意外にもたくさんありました。
少し中心地までは歩きますが、おすすめはこちら。
私たちが停めたのはここの通り沿いでした。
サン・ロベールへその他の行き方
サン・ロベールへは車以外で直接行く方法がありません。
ただどうしても公共交通機関を使用していきたいと思っている方向けに、以下で提案していきます。
Terrassonというところまで電車で行ってからタクシーなどで行く方法です。
この駅からサン・ロベールへは車で約30分弱くらいで行くことができます。
この駅へはボルドーから行くことができますが、直行はほとんどなくベリグーという街で乗り換えることが多いです。
時刻表を一応載せておくので、こちらもチェックしてみてください。→時刻表
また、ブリーヴラガイヤルドからの電車もあります。ここからの方が近いですし、直接行けます。
ブリーヴラガイヤルドへはパリから電車も出ています。
こちらの時刻表もこちらからご覧ください。→時刻表
ブリーヴラガイヤルドについてブログでも紹介しています。
ぜひご覧ください。
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まとめ
今回はフランス南西部の村、サン・ロベールの村を紹介しました。
バスや電車などの公共交通機関で直接行けないので、アクセスが少し難しいですが、
その分隠れ家のような素晴らしい景色が楽しめる村で本当におすすめなので、機会があればぜひ行ってみてほしいです。
5月から6月くらいにかけてはお花もとても美しくさらに楽しめると思います。
また、わたしはフランスの最も美しい村を訪ねる旅をしています。
今回ご紹介したサン・ロベールもそのひとつです。
少し前のものですが、フランスの最も美しい村を全て紹介した本があります。
眺めているだけでもワクワクすると思うのでご興味がありましたらぜひ♪
本を見ながら次の目的地を探してみてはいかがでしょうか♪
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