以前、パリを訪れた際に利用したレストラン、Bar à momosについて今回は紹介させてください。
Bar a Momo とは
パリの12区にあるチベット料理のレストランです。
"Momo" とは、チベットの(蒸し)餃子のこと。
2016年に現在のオーナーに代わってからは今のメンバーでずっと営業しているそうです。
以前は別のオーナーで、別の名前でこれまたチベット料理のレストランだったようです。
わたしたちが注文したものと、店内の様子
実はわたしは3度行ったことがあります。
初めて行ったのは2019年3月にフランス人の友人家族と私の彼と5人で夕飯の時間に。
予約をしていきましたが、店内はとても空いていて予約する必要はなかったかななんて思ってしまいました。
そのときに注文したのは、みんなでシェアできるようにと、MOMOのいろいろな種類を頼みました。
わたし、彼以外の人と食べに行くと、ふだん誰かと話す機会がほとんどないので嬉しすぎて、話すのに夢中になり、よく写真を撮るのを忘れてしまいます(笑)
というわけでほとんど食べてしまったあとに写真を撮らなくてはと、急いで撮ったものがこちらでした。
私達が食べている間、他の大きなグループが来たり、近所の人が持ち帰りで頼んだりとまあまあ混んできました。
わたしはとてもここのお店が気に入ってしまい、次の日は最終日でしたが、ランチの時間にも行ってしまいました。
その時頂いたのは、スープの中にMOMOを入れたようなもの。実は前日に別の方が食べていてどうしても食べたかったのです!!
わたしは、ベジタリアン、彼はお肉とお野菜が入ったもの。
ちょっとにんにくが効いているので、気になる方はあれですが、気にしないならがっつりと食べてください♡
胃にも優しいしとても安心する味です。
その後、2019年9月にパリへ訪れた際にも一人で食べに行きました。
わたしはオープンと同時くらいに行ったので、最初は一人だけでした。
そしてまた同じものを注文しました。
実はこの中のMOMOは注文してからその場で詰めています。
私が座っていた席からちょうど見える位置にキッチンがあってそこで詰めているのが見えるのも楽しいです。
モチモチで美味しいこちら、定期的に食べたい波がやってきます。
パリへ訪れた際、ちょっとフランスのご飯に飽きてきたなーと思ったらぜひぜひおすすめしたいレストランです。
お店の方、女性の方はフランス語がどうもあまりしゃべれないようでメニューを指さして注文したのですが、男性の方は、フランス語での会話も可能で、わたしも注文を待つ間楽しくお話させてもらいました。
詳しいお店の情報
【店舗情報】
住所:218 Rue du Faubourg Saint-Antoine, 75012 Paris
電話番号:01 43 72 89 82
営業時間:月曜日〜土曜日12:00〜15:00 19:00〜22:30 日曜日:19:00〜22:30
HP:https://m.facebook.com/baramomos/
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