プロヴァンス地方

南仏の街 サン・レミ・ド・プロヴァンスのオススメ観光や行き方についてご紹介

2020-08-09




2020年8月にサン・レミ・ド・プロヴァンスへ行ってきました。
街についてやオススメの観光、公共交通機関での行く方法などを詳しく紹介していきたいと思います。

サン・レミ・ド・プロヴァンスとは

サン・レミ・ド・プロヴァンスはアヴィニョンの南に位置している街で、アヴィニョンから20キロと少し離れています。

地図で見ると以下のようにになります。

サン・レミ・ド・プロヴァンスは、人口は1万人いないくらいなので、近郊の村に比べるとかなり大きい方です。
観光業が発展しているので、仕事もまあまあある方なのかなと思いました。

サン・レミ・ド・プロヴァンスの歴史を簡単に・・・。

サンレミの簡単な歴史

1642年、ルイ13世がモナコの王子にサン・レミ・ド・プロヴァンスをあげます
王子はそれをとても喜びましたが、多忙のため街を支配できず、王子の部下のPistoyeと言う家族が代わりに街を管理するようになります。
その家族のことをサン・レミ・ド・プロヴァンスの市民は好きではなかったけれど、モナコとの関係は良好で、モナコの人がヴァカンスで来るようになったこともあり、景気が良くなり、現在残っているような素敵な家がどんどんできるようになりました。

しかし、変わらずPistoyeファミリーのことをよく思っていなかった市民は、フランス革命が起こったときにPisyoyeの家族を追い出すことに成功、再びフランスになって独自の文化を築き始めます。

19世紀には新しい運河が近くにできたおかげで、アザミや穀物などが多く栽培できるようになりました。
また、1874年には鉄道駅ができて収穫したものをあちこちへ輸出することができて経済が大変良くなりました。
(鉄道駅は1950年になくなっています)

1950年以降は、アーティストが多く住むようになって、アートの街としても発展していきます。

20世紀になるときに世界を騒がせた"ノストラダムス"の出生地でもあります。

サン・レミ・ド・プロヴァンスのオススメのまわり方

私が考えるオススメの観光は、教会や街の散策、マルシェです。
マルシェは次の項で詳しく動画を交えて説明するので、その他のオススメ観光場所を紹介したいと思います。

こちらの地図を後ほど少しずつ場所紹介で使用していきます。

街並みを散策

街並みは本当に可愛いです。
やはりモナコの影響もあってかカラフルだなぁ〜と思いました。

南仏らしい可愛らしい感じもします。

サン・レミ・ド・プロヴァンスは観光地慣れしてるなと思いました。

その理由のひとつが、こちら。

街についての説明がこういったものであちこちに出ているんです。

そして英語がかなり通じます
すでに気が付きましたが、フランスだけでなく、ヨーロッパのあちこちから人が来ています。
駐車場にはベルギー・ドイツ・オランダ・イギリスなどあちこちからのナンバープレートを見かけることができました。

教会"Église Catholique Collégiale Saint-Martin"

教会はもともと14世紀にできたものですが、19世紀のはじめになくなってしまい、その後作り直したのだそう。

後ろにある鐘楼だけは14世紀のまま残っているようです。
あとは一部教会内もまだ残っているようです。

ただ教会内を覗いてみるとそこまでモダンな印象はありませんでした。

この天井の一部の色が剥がれているようでしたが、それはそれで味があってわたしは素敵だなと思いました。

住所:Boulevard Marceau, 13210 Saint-Rémy-de-Provence
※教会の場所は上の地図の①の場所です。
私が訪れたときは正面口は閉まっていて、横から(正面から見て右側)から入りました。

雑貨屋巡り

たくさんの雑貨屋さんがあります

この通りを越えたところにはずっと可愛い雑貨屋さんが続いています。
※地図で②のところで、コミューン通り(rue de la Commune) というところです。

ずっと進んでいって市役所そばのところもかわいい雑貨屋さんがたくさんあります。

建物さえも可愛いですよね。

ちょっとした可愛いものに目がないわたし。
今回はあまり買うのは控えよう・・・とはじめから思っていたので、お店の外からちらっと見るだけで中にも入りませんでした。
でも、可愛い食器や雑貨やらあるようで、秋くらいにもしまた行くことができたら入りたいなと思いました。

ゴッホ縁の地をめぐる

街のあちこちにゴッホの絵とその説明が書かれています。

また、街の南にはゴッホが晩年に療養していた修道院"Monastère Saint-Paul de Mausole(サン=ポール=ド=モーゾール修道院)"があります
中心地から歩いておおよそ30分ほど。(1.7〜8キロくらいです)

私は今回時間が合わず行くことができませんでしたが、ゴッホが療養していた病室が残っていたりしているそうです。

ホームページはコチラ
入場料は6ユーロかかりますが、誰に聞いても"行ってよかった!"と言われるので、わたしも早く行きたいなと思っています。

サン・レミ・ド・プロヴァンスのマルシェは水曜日と土曜日の午前中

水曜日と土曜日の午前中にマルシェが行われています。
水曜日の方が大きいとのことで、わたしたちも水曜日に行きました。

マルシェは市役所前から教会までの道なりに続いています。

先日訪れた際のマルシェの動画がありますのでもしよければごらんください。
みんなマスクしつつもかなりの人混みで驚きました。

サン・レミ・ド・プロヴァンスのおすすめレストラン

私達が入ったレストランは、スペイン料理の"L'Estagnol"というレストランです。
※地図の③の場所にあるところです。

頂いたのはランチのメニュー。メインとデザートで16ユーロでした。

メインはファルシ料理。

デザートはパンナコッタ。

12時過ぎくらいにお店に入ったときはまだガラガラで、注文してすぐ持ってきてくれました。
回転もいいし、一緒に出てきたパンもとーっても美味しいし、食後に注文したコーヒーも美味しくて大変満足したレストランでした。
サービスの女の子がテキパキしていてよかったし、キッチンにいた男性をパパと呼んでいたので家族経営なのかなと思いました。

帰る頃はほぼ満席でした。
サン・レミ・ド・プロヴァンスにはレストランがたくさんありますが、もし悩まれた際はこちらにいらっしゃるのはいかがでしょうか。
一人で食べているアジア人の女性も見かけました。
確かに女性一人でも入りやすそうだなと思いました。

【L'Estagnol】
住所:7 Boulevard Marceau, 13210 Saint-Rémy-de-Provence
電話番号:04 90 92 05 95
営業時間:火曜日〜日曜日:12時〜14時・ 19時15〜21時半 定休日:月曜日
ホームページ:http://restaurant-lestagnol.com/

サン・レミ・ド・プロヴァンスまでの公共交通機関での行き方と駐車場

サン・レミ・ド・プロヴァンスまではもちろん車でもいけますが、バスでもわりと行きやすい場所となっています。
以下で詳しく説明していきます。

サン・レミ・ド・プロヴァンスまで行くことができるバス

は以下の2つです。

●アヴィニョン(Avignon)⇔サン・レミ・ド・プロヴァンス間を走るバス・57

●アルル(Arles)⇔カヴァイヨン(Cavaillon)間を走るバス・54

と以上2つのバスで行くことができます。
バスの停留所は地図の④のところです。

57番のバスの時刻表はコチラをご覧ください。
→こちらのバスは割と多く運行しています

54番のバスの時刻表はコチラです。
→こちらのバスの運行はとても少ないのでよくご確認の上、ご利用ください。

 

車で行く際のオススメ駐車場

サン・レミ・ド・プロヴァンスは、駐車場を探すのが難しいです。
特に夏のヴァカンス時期、マルシェが行われているときは本当に大変です。

私達が今回停めた駐車場はこちら。

一見小さいのですが、かなり奥まで行くことができます。
ただ、だだっ広いところにみんながばーっと車を停めている感じなのでセキュリティなど全く適当です。
貴重品などはくれぐれも車の中から見えないように、できるだけお持ちになることをおすすめします。
(フランスの駐車場が置き引きが多発しています)

まとめ

サン・レミ・ド・プロヴァンスはアクセスもよく、小さい町なので、半日もあればじゅうぶんまわれて女子一人旅にもおすすめです。
ぜひ機会があれば南仏を訪れた際にいらしてみてはいかがでしょうか。

美しい街並みに、可愛いお店の数々、優しい地元の人々と楽しめること間違いなしです。

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