アート コートダジュール地方

ニースにあるシャガール美術館の行き方や見どころなどを紹介!ニースで絶対おすすめしたい美術館のひとつ♪

2023-01-14

ニースにあるシャガール美術館

こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@tofurabbit)です!

2022年12月にニースにあるシャガール美術館を訪れたので紹介します。

シャガール美術館はニースで絶対訪れた方がいい美術館のひとつだと思っています。

シャガール美術館を訪れたときについての動画をYoutubeにて公開していますのでもしよければこちらも是非ご覧ください。

シャガールについてはこちらの本もおすすめです!
ぜひシャガールについてもっと知りたければぜひ♪

もっと知りたいシャガール 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
木島 俊介 (著)

シャガール美術館までの行き方と場所

シャガール美術館までは市内から歩いて行くことができます。

ニースにあるシャガール美術館までの道のり

場所は以下の地図をご覧ください。

シャガールの美術館があるシミエ地区は住宅街で静かな通りが多い場所ですが、行く途中に大きな道路がある通りを横切って行きます。

ニースにあるシャガール美術館までの道のり

治安の問題や特に旅行に慣れていない場合は少し不安になることもあるかもしれないのでなるべく午前中や昼過ぎくらいまでに行くのがいいと思います。

また坂道が多い場所にあるので歩きやすい靴で行くこともオススメします。

シャガール美術館までの道のり

住所:Av. Dr Ménard, 06000 Nice
電話番号: 0033 4 93 53 87 20
ホームページ: https://musees-nationaux-alpesmaritimes.fr/chagall/en
営業時間:10時〜17時(休館日は火曜日)
(クリスマス時期などでオープン時間が変わることがあるのでホームページなどでよくご確認ください)

シャガール美術館の館内と入場料

シャガール美術館に入る前に荷物を確認するための人が立っています。

その後お土産やさんもある館内でまずチケットを買います。
わたしが訪れた2022年12月はひとり10ユーロでした。
(クレジットカードでも支払うことができます)

シャガール美術館のチケットもシャガールの絵が描かれていました

シャガール美術館のチケットにもシャガールの絵が描かれていました!思い出になりますね♪

一度外に出て展示が行われている別館へ移動します。

別館へ行く途中、小さなカフェを見つけることができます。

シャガール美術館にあるカフェ

私たちが訪れた日はカフェは閉まっていました。(展示を見終わった後空腹状態でだったのでお腹が空きすぎて少ししんどかったです)

シャガール美術館にあるカフェがやっていなかった

お土産やさんでは、シャガールのポストカードやシャガールにちなんだものが販売されていました。

シャガール美術館のお土産コーナー

お土産コーナーはかなり狭くて、思ったよりシャガールグッズが少なくて少し残念でした。

シャガール美術館のお土産コーナー

私がお土産コーナーにいる時は他のお客さんもかなりいたのであまり写真が撮れませんでしたが、雰囲気がわかってもらえれば嬉しいです!

シャガール美術館のお土産コーナー

シャガール以外のアーティストの商品も見かけました。

わたしは、シャガールが昔ラ・フォンテーヌ寓話の挿絵をしていたときの絵が載っている本を購入しました。
購入品は、下記の特別展のところで載せています。

シャガール美術館について簡単な歴史

シャガール美術館は1973年7月7日、シャガールの86歳の誕生日に開館しました。

ニースにあるシャガール美術館

1969年に当時文化大臣だったアンドレ・マルロー(André Malraux)は、1966年に国に寄贈された「聖書のメッセージ(Biblical Message)」の17点の絵画のシリーズ(創世記、出エジプト記、歌の歌を描いたもの)を展示するための美術館をニースから寄付された土地に建てることを決めました。

シャガールは、このプロジェクトに大変関心を持ち、設計段階から参画しています。

例えば、美術館の中にホールを入れるよう提案しそこにステンドグラスを飾ることや、モザイク画を追加して建物を豊かにしたいと考えたりと、美術館を一緒に作っていきました。

そして1985年に亡くなるまで、オープニングセレモニーに参加したり、コンサートの企画を行ったりと多大な貢献をしてきました。

シャガール美術館の展示室・雰囲気など

シャガール美術館の展示の建物でも荷物検査がありました。

シャガール美術館・ニース

荷物があまり多い場合は、荷物をロッカーに預けるようにと言われるようです。(言われている人がいました)

広々とした空間の中に絵画は展示されていてゆったりと楽しむことができます。
絵を描いたりしている人も見かけました。

シャガール美術館の展示

ニースのシャガール美術館の絵

赤い色のシリーズだけは近くでは見ることができず遠くからのみ見学ができました。

ニースのシャガール美術館

私はシャガールの描く作品のブルーのカラーが好きで、こちらの天使がアダムを抱いている『人類の創造(The creation of Man)』という作品が一番印象的でした。
(今回この絵を見ることがシャガール美術館に来た目的のひとつでした)

ニースのシャガール美術館(人類の創造)

今回訪れてもうひとつ印象的だったのが、この『ノアと虹(Noah and the Rainbow)』
虹が掛かっているのを横たわりながら見ているノア。
虹なのに白?と不思議に思った絵でした。(なぜ白いのかと思っている姿を彼に写真に撮られました)

ニースのシャガール美術館(ノアと虹)

モザイク画

こちらは窓ガラス越しに見ることができる巨大なモザイク画です。

シャガール美術館のモザイク画

この絵は預言者エリヤの馬車が弟子に見送られながら天に上る場面で、周りのカラフルな色のものは黄道十二星座を表しているそうです。

ステンドグラス

シャガールのステンドグラスも見ることができます。
この3枚のステンドグラスには、天地創造が描かれています。

シャガール美術館のステンドグラス

このステンドグラスがある部屋は、コンサートホールになっており、ピアノも置いてありました。

シャガール美術館のステンドグラス

こんな美しいところで演奏を聞くことができるなんて素敵ですね。

いつか私もぜひコンサートに行く機会があれば訪れてみたいです。

もうひとつは通常の展示室の白い壁にステンドグラスが埋め込まれていました。

ニースにあるシャガール美術館のステンドグラス

シャガールのブルーのステンドグラスは本当に美しい。
とても吸い込まれるようでずーっと見ていたくなります。

特別展示

私たちが訪れていたときは特別展が行われていました。

ラ・フォンテーヌ寓話の挿絵の展示

シャガールはラ・フォンテーヌ寓話の挿絵も描いていました。

シャガールが描いたファーブル昆虫記の挿絵

この挿絵がとても可愛くて、ポストカードを帰りにお土産ショップで探しましたが見つからず、本を買うことにしました。

シャガール美術館で購入したお土産

フランス語の勉強にもなるし、シャガールが描いたラ・フォンテーヌ寓話の絵が本当に好きだったので購入できて嬉しかったです。
こちらは15ユーロ(1ユーロ140円計算で2100円くらい)でした。

この本はフランスのアマゾンでも購入することができます。

フランス語の勉強にもなりますし、何より挿絵が可愛い!
おすすめです。

詩集の挿絵の展示

シャガールは詩の挿絵にも力を入れていたようで、とてもたくさんの詩の挿絵を見ることができました。

シャガール美術館の特別展示

これらの展示は2023年の1月9日で終了となったようです。
見ることができてとてもラッキーでした!

シャガール美術館までの行き方

シャガール美術館までは市内から歩いて行くことができます。
ただ上り坂があるので少しきついところもありますが、雨さえ降っていなければ十分歩いて行くことができます。

シャガール美術館まで行けるバス停も見つけました。

シャガール美術館までのバス

シャガール美術館まで行くことはできるバスは5番で、このバスでもう少し北にあるマティス美術館へも行けるようです。

バス代は1回1,5ユーロで、1日券は5ユーロです(2023年1月現在)

ニースのバスはLignes d'Azur(リーニュダジュール)と呼ぶそうで、5番線の時刻表はこちらから見れます。

まとめ

今回はシャガールの美術館について紹介しました。

シャガールのこれだけの作品を間近で、また午前中に訪れたので混んでおらずゆっくり見れて大満足でした。

特別展も今まで私が見たことのないシャガールの違った貴重な一面の絵も見れて、良かったです。

また別の特別展が行われているときもぜひ見に行きたいと思いました!

わたしはシャガールの絵やステンドグラスが大好きで他にも紹介しています。

シャガールのステンドグラスはドイツのマインツという小さな教会にでも見ることができます。

ドイツ・マインツの聖シュテファン教会にあるシャガールのステンドグラス

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また、シャガールのステンドグラスはストラスブール近くの街・メッス(Metz)の大聖堂にもあります。

【フランス・メッスのおすすめ観光地・大聖堂】サンテティエンヌ大聖堂にあるシャガールのステンドグラスは必見です!

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わたしの住む南フランスでシャガールの特別展がありました。
その訪れた時のブログももしよければ是非ご覧ください。

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こんにちは、南フランス在住のSAYAKA(@tofurabbit)です!

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