こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44)です!
フランスやパリへ旅行で来た時に、日帰りや1泊2日などで近郊の国、ベルギーのブリュッセルやブルージュと言った街いくことがあるかもしれません。
その際に、もしアンティークの食器や、ブロカント、蚤の市がお好きであるならぜひおすすめしたい場所があるのでご紹介させてください!
まずはもしよければブロカントなどについて書いた記事がありますので、こちらももしよければご覧ください。
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フランスで週末に開かれているブロカントやマルシェ・オ・ピュスってなに?(Brocante、vide-grenier、Marche aux puces)
こんにちは!南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44)です! フランスでは週末や祝日などになると蚤の市やフリーマーケットのようなものがあちこちの街や村で開かれています。 毎週決ま ...
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ブリュッセルのミディ駅から歩いていくことができるジュドバル広場
ブリュッセルには毎日行われている蚤の市があります。
その場所をジュドバル広場と言います。
ジュドバル広場の場所はコチラです。
ブリュッセルの鉄道駅、ミディ駅の東口から歩いて15分ほどで行くことができます。
ジュドバル広場の蚤の市は治安が悪いです!
大きな駅から近いなんて楽で便利〜と思いますが、この場所注意が必要です!!!!
大きな道路を渡っていくので信号が青とはいえ十分注意して渡りましょう。
そして治安があまり良くないです!!!
アラビック系のお店や人がたくさんいて、わたしが行ったときは話しかけられました。
普通に小銭をくれと言われただけですが、まああまりいい気分はしませんよね。
よく注意してなるべく急ぎ足で、よく履き慣れた靴で行くようにしましょう!
ブランド物のバッグなど持たないほうがいいと思います。
何かあった時のために海外旅行保険や、クレジットカードにもともと付帯されているカードを持っていくなどは準備されていた方が安心して旅行ができると思います!
エポスカードは年間費が無料で、2023年10月からは利用付帯となりますが、交通費のひとつだけでもエポスカードで支払うと、海外旅行保険が適用になるので大変お得です!
ジュドバル広場で行われている蚤の市の様子
ジュドバル広場の蚤の市はとても大きいです。
たくさんの素敵なアンティークの食器や家具などに心躍らせること間違いなしです。
ヨーロッパっぽくないような仏像などもあって面白いです。
そしてこのジュドバル広場のブロカント、なんと、毎日行われています!
週末が規模が大きいとのことでしたが、いついってもやっているなんて旅行者には嬉しいですよね。
私が訪れたときに購入したもの
わたしたちが以前訪れたときに購入した戦利品はこちら。
右下のお皿は自宅で使用しています。
青いほう。
白い方。
どちらのお皿も自宅でよく使っているので、インスタグラムにも時々載せています。
白い方はBoch(ボッホ)というブランドのお皿で、ベルギーのものだそうです。
一見サルグミンヌの花リムにも見えますが、ベルギーに行ったので、ベルギーのものを!と張り切って買ったのがコチラでした。
ちなみに青い方は、Villeroy & Boch(ビレロイ&ボッホ)というドイツのものです。
こういったシンプルなお皿はどんなものにもあっていいですよね!
駅から近くて便利!私が泊まったホテルをご紹介
わたしはブリュッセルには3回行ったことがありますが、そのうち2回は両親と、彼とそれぞれ行ったので、駅から近いホテルに泊まりました。
ここを選んだ理由は、この蚤の市から近くて、たくさんの荷物を持って帰っても簡単に荷物を置きに帰れるなと思ったからです。
ミディ駅は、ユーロスターが停まるのでイギリスへもいけますし、タリスという高速列車も停まるのでアムステルダムやパリのようなベルギー以外の国へも簡単に行くことができます。
またチェックアウト後、ブリュッセルにいる場合もスーツケースを預かってもらえたりととても便利です!
私が泊まったのは、Pullman"プルマン"と言うホテルです。
駅に直結している"pullman brussels centre midi"と言うところで、お値段もそこまでお高くない割にきれいでとにかく便利です。
予約はbooking.comが簡単でした。予約はこちらからできます→こちら
2023年4月にも再訪しました
8年ぶりくらいにベルギーへ行った際に、ブリュッセルへいき、蚤の市へもいきました。
こんなに久しぶりに行きましたが、雰囲気もほとんど変わっていませんでした。
可愛いわんちゃん♡
以前来た時よりも服系がたくさんあった気がしました。
日本のポットが!
フィルムカメラを探していてたくさんあって欲しい!と思ったんですが、ファインダーがくもってしまっていて、よく見えないものばかりで今回は断念しました。
とても残念!
この蚤の市を訪れた時の様子を動画にしてYoutubeにてアップしています。
お時間ありましたらぜひご覧ください。
今回私が購入したのはこのカップアンドソーサーでした。
買った時の様子など、Youtube動画にて紹介しているのでもしよければぜひご覧ください!
ジュドバル広場近くでランチをいただいたレストラン
2023年4月に蚤の市へ訪れた際に利用したレストランを紹介します!
Le Renard Bleuというレストランです。
日本語に訳すと青いキツネ。このレストランがあるのはキツネ通りだからこの名前がついたのかもしれませんね!
地図を見るとジュドバル広場からとても近いことがわかります。
まず、彼はビールを頼みました。
これは満月の下で醸造されたクラフトビール、ラ・ペ・デューです。
とても綺麗なグラスですが、持ち手が細長く、ビールが重いのでちょっと飲みにくかったです。
ビールはフルーティーでとても美味しかったです!
彼がいただいた食事はこちら。
ストンプというベルギー料理を注文しました。マッシュポテトに野菜を混ぜたものです。
このポテトがとても美味しくて、彼はとても気に入っていました!
私が注文したもの。
ポピエットという肉を肉で包んだフランス料理を注文しました。
今回の場合は、豚肉を牛肉で包んでいました。
黄色はマスタードソースの色でした。
お店の方はとても親切で居心地が良かったですが、上の階にあるトイレはちょっと驚きました。(男性用はトイレに扉はなく、女性用の方へ行くにはその後ろを通らなくては行けません笑)
まとめ
今回ご紹介した蚤の市、アンティークがお好きな方ならぜひぜひ訪れていただきたいブロカントのひとつです。
商品はかなり雑に並んでいますが、その中から自分好みの食器が見つかったときの喜びといったら!想像するだけでワクワクします。笑
なにかひとつでも買えば思い出にもなりますし、地元の人との交流も良い経験になると思います。
ぜひぜひブリュッセルへいらっしゃったら蚤の市へも足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
【詳細情報】
住所:Place du Jeu de Balle 1000 Bruxelles
開催時間:月曜日〜金曜日 7時〜14時 土曜日・日曜日 7時〜15時
※祝日や雨天の場合開催しない場合もあります
蚤の市について書かれた地元の記事を見つけたのでリンクを張っておきます
サイトへはコチラを御覧ください(フランス語です)
ベルギーへ行く前にぜひベルギー版の地球の歩き方をゲットして旅の予習もしましょ!
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