南西フランス・トゥールーズのおすすめ観光スポットを紹介！レストランやホテルも紹介しています。

こんにちは！南フランス在住のSAYAKA(@quatresaisons44）です！

今回は、トゥールーズという南西フランスにある街を紹介します。

フランスで4番目の都市で、学生の街として有名です。

また、エアバスという飛行機の本社があることでもよく知られており、それに関連した企業や学校、ミュージアムもあります。

私はトゥールーズに2年住んでいたことがあり、その後もだいたい年に一度は訪れています。

2024年1月に訪れた時の動画をYoutubeにて公開しています。

お時間ありましたら、こちらも併せてぜひご覧ください。

トゥールーズの基本情報

オクシタニー地域圏の首都で、オート=ガロンヌ県の県庁所在地です。

ピンク色の町、すみれの町としても知られています。

エアバス社の工場があることでも知られ、ラグビーのクラブチームが強いです。

トゥールーズはなぜピンクの街と呼ばれるのか。

トゥールーズは、特に夕暮れ時、夕日が建物にあたり、街はピンク色に覆わるため、トゥールーズを「ピンクの街」と呼んでいます。

ピンクの街というのは、1906年に観光関係者によって与えられました。

以前からこの地方は粘土が豊富で、建築材料として人気がありました。

しかし18世紀には美観と公衆衛生のために、トゥールーズのすべての建物を白く塗ることが義務づけられていた時期もありました。

1949年以降、当時の議員は白い建物を徐々に消していこうとしたそうですが、トゥールーズ市内にはまだ一部、現在でもその痕跡が残っている場所もあるそうです。

トゥールーズはなぜすみれが有名になったのか

ナポレオン3世の軍隊の兵士が、婚約者への贈り物としてイタリア遠征からすみれの苗を持ち帰ったという伝説があります。

そして幸運にも、イタリアから持ち帰った苗はトゥールーズの土壌に根付きました。

20世紀初めには、トゥールーズには多い時で600軒近いすみれの栽培農家があり、年間60万本もの花束を生産し、トゥールーズのジャコバン市というところで売られていました。

ヨーロッパ全土からロシアにまで輸出していたそうです。

 

トゥールーズの近隣観光スポット

トゥールーズの近くには世界遺産の街や、フランスの最も美しい村に選ばれた村などが点在しています。

それらを訪れる際にも、トゥールーズは拠点になることが多いです。

今回は、トゥールーズから電車で行くことができる近隣のおすすめ観光スポット3ヶ所をご紹介します！

アルビ

アルビはトゥールーズから電車約1時間くらいで行くことができる世界遺産の街です。（中心地まではその後15分くらい歩きます）

車でも1時間くらいで行くことができます。

アルビには、街のシンボルでもあるサント・セシル大聖堂や、トゥールーズロートレック美術館があります。

美術館について書いた記事もあるのでぜひご覧ください。

【アルビにあるトゥールーズ・ロートレック美術館に行きました】トゥールーズからアルビへ電車での行き方も紹介！

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トゥールーズからもとてもアクセスしやすい街なので、南西フランスに行くことがあればぜひオススメです！

カルカッソンヌ

カルカッソンヌは、ヨーロッパ最大規模の城塞が残る、フランスでも有数の人気観光地となっています。

カルカッソンヌも1997年に世界遺産になっており、世界中からたくさんの観光客が訪れます。

トゥールーズからは電車で約1時間ほどで行くことができます。

コルド・シュル・シエル

コルド・シュル・シエルは、フランス人が選ぶ好きな村や、フランスの最も美しい村に選ばれている村で、もしトゥールーズへ行くなら絶対にオススメしたい村のひとつです。

行くには少し乗り換えが多かったり、バスが少なかったりしますが、行き方はブログに詳しく書いています。

Youtubeでも紹介しているので、ぜひご覧ください！

トゥールーズを訪れるベストシーズン

トゥールーズは大きな都市なので、どの時期に訪れても長い休暇をとっている観光場所はほとんどないため、わりといつでも楽しめる街です。

もし、行きたいパン屋さんやパティスリーなどがある場合は、休暇をとっている場合もあるかもしれませんので、注意が必要です。

ただ、春から夏にかけての方が、天気もよく賑やかでフランスらしい風景が楽しめると思います。

トゥールーズは、夏はかなり暑くなります。

私はマルセイユの近くに住んでいますが、正直それよりも暑いと思います。

トゥールーズの夏は、あまり風が吹かないので、暑い気温がたまりやすいのかなと思いました。

トゥールーズの治安

トゥールーズの治安は正直あまり良くないです。

パリと同等だと思います（場所によってはそれ以上のこともあります）

私はトゥールーズに2年間住んでいたことがあり、また彼は2回トゥールーズの大学に通っていたことがありますが、そんなによくないと言っています。

学生の多い街は、治安も少し悪くなりがちだと思います。

夜はできるだけ出かけない、身につけるものはなるべくどのブランドかわからないものにしたり、目立つような服装よりもできるだけジーンズにスニーカーといったフランス人の普段着ような服装をオススメします。

何かあった時のために海外旅行保険や、クレジットカードにもともと付帯されているカードを持っていくなどは準備されていた方が安心して旅行ができると思います！

エポスカードは年間費が無料で、2023年10月からは利用付帯となりますが、交通費のひとつだけでもエポスカードで支払うと、海外旅行保険が適用になるので大変お得です！

トゥールーズのおすすめ観光場所

トゥールーズはほとんどの見どころが中心地に集まっているので、観光がしやすいです。

できればまずはじめに、シャルル・ド・ゴール広場にある、観光案内所へよるのが良いと思います。

トゥールーズの街の地図があったり、ちょっとしたお土産があったりするのでそこで情報を集めるのも良いです。

一見、通り過ぎてしまいそうな入り口です。笑

以下で1ヶ所ずつ紹介していきます！

キャピトル (Le Capitole)

トゥールーズの中心地にある、キャピトルは、1760年に完成した市庁舎。

この中は無料で見学することができますが、昼休みをとります。

また、しょっちゅう入れない何かしらの理由があって入れないことが多く、私は10回以上見学に訪れていますが、いつも入ることができません。笑

中では、美しいフレスコ画が描かれている大広間を見ることができます。

ガロンヌ川とポンヌフ橋

トゥールーズの象徴的な場所のひとつ、ガロンヌ川。

この場所は、Port de la Dauradeという場所で、夏はこんな感じで人が集まります。

お店も出てる時もありました。

2024年1月にとった写真です。

同じ場所なのに、季節によって全然違いますね。

遠くに見える、この建物がとても印象的です。

こちらは、グラーヴ病院（Hôpital La Grave）という病院で、現在も病院として使われているため、中は見学ができません。

この病院は、中世にはペストに罹患した人々の治療に使用され、1647年からは物乞い、売春婦、精神異常者を収容する場所として使用されました。

下の写真の橋はポンヌフ橋です。

16世紀から17世紀にかけて建設されたトゥールーズで最も古い橋です（でもポンヌフとは、新しい橋という意味です）

余談ですが、この私が写真を撮っていた通りにあるカフェ、Ceriseに私がトゥールーズに住んでいる時毎週のように通っていました。

今回見たら数年前より広くなっていて驚きました。

ロゴも変わっています！

下の写真は2019年に撮影したもの。

トゥールーズは大きな都市なので、どんどん変わっていきますね。

サン・セルナン・バジリカ聖堂Basilique Saint-Sernin de Toulouse

このサン・セルナン・バジリカ聖堂は、フランス最大のロマネスク様式建築物です。

この八角系のタワーは高さが67メートルもあるので、遠くからでも目立ちます。

11世紀から13世紀にかけて建てられたこのカトリック教会は、3世紀にトゥールーズにキリスト教を広め、偶像崇拝を拒んで殉教された聖セルナンに奉献されています。

現在、バシリカは世界最大級の聖遺物安置所となっており、100点近い聖遺物が安置されています。

主な聖遺物は、250年にトゥールーズで殉教した初代司教、聖サトゥルナンのものだそうです。

1840年には、歴史的建造物に指定されました。

また、フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路の一部として、1998年からユネスコの世界遺産にも登録されています。

フランスで最も重要なオルガンの一つとしても有名な、1889年に作られた古いオルガンがこの聖堂内にあります。

教会内でこちらを見つけました。

右のは、トゥールーズのラグビーチームのロゴですが、多分この聖堂に描かれていたマークを真似したんでしょうね！

サンティティエンヌ大聖堂Cathédrale Saint-Étienne

サンティティエンヌ大聖堂は、街の東側にあります。

ここから入ります。

この大聖堂は、13世紀に建設が始まり17世紀に完成しました。

建設の途中でトゥールーズのゴシック様式から北の（パリなどが採用していた）ゴシック様式に変更になりました。この大聖堂には2つのタイプのゴシック様式が採用されています。

トゥールーズに住んでいたときによく訪れていた蚤の市がこの近くで行われていたので、休憩したりするのによく入っていました。

蚤の市について書いた記事ももしよければご覧ください。

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ジャコバン修道院（Couvent des Jacobins）

このジャコバン修道院は、1215年に誕生したドミニコ修道士会によって建てられました。

ドミニコ修道会がトゥールーズで誕生したということは、この修道院が母教会とみなされることもありますが、諸説あるため詳しいことはわかっていません。

ジャコバン修道院は遠くからでも見ることが出来ます。

向かい側には学校があるので、学生がたくさんいます。

修道院の中。

下の写真は2019年に訪れた時のものです。

この修道院は、4度にわたって建設されました。1230年、1245年、一番重要な建設をした1275年、最終的には14世紀に完成しました。

1275年から1292年の建設の時に作られた、1本の柱からヤシの木の様に22本の線が伸びているのが面白いです。

フランス革命中に、ドミニコ会の修道会が禁止されて放棄されると、国有財産として没収され、兵舎や補給所として使用されました。

今回私たちは行きませんでしたが、5ユーロで回廊を見学することができます。

私は絵画やステンドグラスが見るのが好きなので、サン・セルナン・バジリカ聖堂よりもこちらの方が好きでした。

ノートルダム・ラ・ドーラード教会Basilique Notre Dame la Daurade

ここはずっと大学だと思っていて、教会があるとは知りませんでした！(美術大学も隣にあります。)

見学する時に入る入り口はこちらでした。

入っていくと、本当に教会？とちょっと心配になりました。

中に入ると、パイプオルガンの練習をしていました。

このノートルダム・ラ・ドラード教会は、1883年に再建されました。

その前にあった教会は、5世紀に古代寺院の跡に建てられたものですが、1761年に教会全体が、メンテナンス不良のために取り壊されました。

こちらの教会は、まるで美術館にいるようなたくさんの素晴らしい絵が飾られています。

絵をゆっくりじっくり見て回るだけでも1時間くらい滞在できそうです。

この教会にある黒い聖母像は、10世紀にあった褐色の聖母像の2番目の複製です。

オリジナルは14世紀に盗まれて、同じものが複製されました。

この聖母は、蝋燭の煙で黒くなったと言われており、また多くの奇跡を起こしたと言われている。この像は、1799年の革命時にキャピトル広場で焼かれ、1807年焼失した聖母像をもとに、新しい聖母像が造られました。

オーギュスタン美術館Musée des Augustins

この美術館はもとは14世紀にできた修道院でした。

中には、宗教美術品や柱頭彫刻などが飾られています。

現在館内を修復中とのことで、2025年まで休館となっています。

La Halle aux Grainsでクラシックコンサートを聞く！

トゥールーズのコンサートホール、La Halle aux Grains。

1864年に建てられた市場を改装したコンサートホールで、トゥールーズ・キャピトル管弦楽団の本拠地となっています。

月に数回、週末にクラッシックコンサートが開かれます。

2024年1月には日本人指揮者・山田和樹氏が来ていたので、私たちもトゥールーズへ聞きに行きました。

2024年最初のコンサートだったのもあり、ほぼ満席でした。

こちら、とてもお手頃価格でクラシックコンサートを聞くことができて、私の住んでいたところからバスで1本で行くことができたので、トゥールーズに住んでいた時、一時期毎月行っていました。

クラシック音楽がお好きな方、ぜひオススメしたいです！

日本庭園Jardin japonais Pierre-Baudis

トゥールーズには立派な日本庭園があります。

この庭園は、1982年に、当時のトゥールーズの知事、ピエールボーディによってつくられました。

彼は日本に魅了され、京都の庭園や、ダブリンの日本庭園をモデルとした日本庭園をトゥールーズの北側に作りました。

2016年の5月には庭園の名前に彼の名も入れられました。

まるで京都のお寺のお庭にいるような気分になりました。

可愛い猫ちゃんもゴロゴロしていました。

こちらでは、年に数回、日本に関するイベントなども開かれています。

シテ・ド・レスパスCité de l'espace

トゥールーズの中心地から少し離れますが、シテ・ド・レスパスという1997年にできた、宇宙飛行に焦点を当てた博物館があります。

体験したりできる場所もあるみたいで、子ども連れで訪れる方も多いようです。

 

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飛行機の博物館、Aeroscopia

トゥールーズの郊外、ブラニャックにaeroscopiaという飛行機に関する博物館があります。

私が訪れたのは2018年で、Tintinの特別展示が行われていました。

ミュージアムショップも結構よく、以前はよくお土産を買っていました。

昔父にあげたエアバスのポロシャツ。

すごく気に入ってくれて、今でも着てくれているみたいです。

飛行機に関するお土産も色々あって、お土産を見るだけでも楽しめます。

別料金になりますが、エアバスの工場を見学することができるツアーがあります。

こちら、完全予約制で、工場内は写真撮影など一切禁止となっています。

私が訪れた時は、ANAのハワイに行くエアバスのウミガメがちょうど工場内にあったときでした。

トゥールーズのおすすめ土産

 

すみれを専門に扱うお土産やさん

トゥールーズはすみれが有名なので、すみれ関連のお土産がオススメです。

特にこのLa maison de la Violetteは、すみれグッズ専門のお店なので、すみれに関するたくさんの商品が見つかります。

場所は、トゥールーズの鉄道駅すぐ近くなので、アクセスもいいです。

店内の様子。

すみれを使ったお菓子や紅茶があります。

ハンドクリームや石鹸などもあります！

カスレを食べるならここ！トゥールーズのおすすめレストラン

トゥールーズのある南西フランスはカスレが有名です。

今回久しぶりにトゥールーズを訪れたので、カスレを食べにいきました。

トゥールーズにはカスレが美味しいと評判のレストランがたくさんありますが、今回私たちが訪れたのは、こちらLes Copains d'abord。

お店に行ったら一番乗りでした。（笑）

まずは飲み物。

私は前日ほとんど寝ていなかったので、ビールを飲んだら帰れなくなりそうと思ってコーラにしました。

そして食事が到着！

二人ともカスレを注文しました。カスレは白インゲン豆、鴨肉、玉ねぎなどを煮込んだ料理です。

カスレは、地域によって少しずつ入っているものが異なります。

今回私たちが食べているのには、トゥールーズのソーセージが入っていました。

私は半分ほどしか食べられず、彼がほとんど手伝ってくれました。

フランスの料理は本当に量が多いですね！

彼はデザートを注文していました。

お店の外にメニューがあったので、載せておきます。

私たちが注文したのは、Platsの右上の28ユーロのカスレです。

トゥールーズのおすすめレストランは他にもブログで紹介しています。

こちらの記事、ラグビーW杯が行われていた頃、一日多い時で100回くらい検索されていたので、レストラン内に日本人がたくさんいたのではないかなと思いました。笑

雰囲気良し、コスパ良し、味良しなのでこちらもおすすめです！

【フランス南西部・トゥールーズのオススメレストラン】地元の人に愛されているカジュアルなレストラン・Du plaisir a la Toque

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ひとりでも入りやすい、トゥールーズのおすすめカフェ

トゥールーズでオススメカフェはこちらのSalon Cacao'Tさんです。

こちらは、パティスリー・ショコラティエで、美味しいケーキを食べることができます。

また、ランチも食べることができて、一人でも割と入りやすいので、お昼時はかなり混んでいます。

こちらについてはブログで他に紹介しているので、ぜひご覧ください。

【トゥールーズおすすめパティスリーSalon cacao'T】ランチもできて、ひとりでも入りやすい喫茶店♪

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トゥールーズの蚤の市

トゥールーズでは蚤の市が毎月3日間開かれています。

行われているのは、毎月最初の金・土・日です。

例えば2024年6月は、1日は土曜日で2日は日曜日です。

その場合は、2週目の7・8・9日に行われます。

ブログでも紹介しているので、もしよければぜひご覧ください。

トゥールーズのおすすめ蚤の市（ブロカント）は毎月３日間行われている大規模アンティーク市！

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少し前ですが、2021年に訪れた時の動画も公開しています。

こちらもぜひご覧ください。

トゥールーズのおすすめホテル2カ所紹介

トゥールーズでは何度かホテルに滞在したことがありますが、おすすめの2カ所を紹介します！

アクセス良し！メルキュール トゥールーズ サントル ウィルソン キャピトル（Mercure Toulouse Centre Wilson Capitole）

今回私たちは、トゥールーズの中心地、ジャンジョレス駅すぐそばのホテルに泊まりました。

メルキュール トゥールーズ サントル ウィルソン キャピトル（Mercure Toulouse Centre Wilson Capitole）というホテルです。

とにかくアクセスが良くて、どこへでも歩いていけますし、駐車場もついていてとても便利でした！

館内の装飾も素敵で、清潔感もあり、大満足な滞在でした。

ブログでも紹介しているので、もしよければぜひご覧ください！

トゥールーズのホテル宿泊記・女子一人旅にもおすすめ！駅近のメルキュール・サントル・ウィルソン・キャピトルは、オシャレで清潔感のある最高のホテル！(Mercure Toulouse Centre Wilson Capitole)

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お手頃アパートタイプのホテルアダージョ

こちらのホテルアダージョは、中心地から少し離れていますが、コスパがいいです。

またアパートタイプなのでレンジやケトルもついていますし、簡単な料理ならすることができます。

近くにはおすすめのオーガニックパン屋さんや、常設のマーケットもあります。

私たちはこのホテルに3回滞在したことがあるくらいお気に入りです。

こちらのホテルも、ブログでも紹介しているので、もしよければぜひご覧ください！

フランス・トゥールーズのホテル滞在記！中心地へも歩いて行けるお手頃アパートタイプのホテルAparthotel Adagio（駐車場もあります）

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トゥールーズへの行き方

トゥールーズへはパリから電車・バスあるいはヨーロッパの主要空港から飛行機で行くことができます。

トゥールーズへ電車(TGV)での行き方

トゥールーズへ電車で行く場合は、パリのモンパルナス駅から、TGVに乗ってボルドー経由でトゥールーズまで行くことができます。

 

行き方などについてはこちらのページでも見ることができます→こちら

トゥールーズへバスでの行き方

トゥールーズへはパリから高速バスも出ています。

大体、乗り換えなしの直通ですと9〜10時間ほどで行くことができます。

運賃は、週末は高く、平日はもう少し安いことが多いです。

安いときですと、30ユーロ、高いと100ユーロ超えます。

今回のブログで紹介しているのは、flixbusです。

時間帯や価格など、ぜひチェックしてみてください♪

→flixbusのサイトへ行く（英語です）

トゥールーズへ飛行機での行き方

トゥールーズは、エアバスの本社があったり飛行機関連の企業が多いため、たくさんの飛行機が出ています。

パリからはもちろん、近隣諸国からも多くの便が出ているので、便利です。

トゥールーズへは日本からの直行便はないので、どこかの都市を経由しないと行くことができませんが、日系のJALやANAはもちろん、以下の航空会社からも行くことが多いです。

○エールフランス

パリで乗り換えて行くことができます。

○ルフトハンザ

ミュンヘンやフランクフルトで乗り換えて行くことができます。

○ブリティッシュエアウェイズ

ロンドンで乗り換えて行くことができます。

○ターキッシュエアラインズ

イスタンブールで乗り換えて行くことができます。

○KLM

アムステルダム経由で行くことができます。

トゥールーズの空港から市内までの行き方もブログで紹介しています。

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まとめ

今回は、南西フランスの都市・トゥールーズについて紹介しました。

トゥールーズは大きい都市で、見どころもたくさんありますが、ほとんどは中心地にあって歩いて行くことができるので丸一日あれば十分観光できる場所です！

トゥールーズへは、今後も時々訪れる予定があるので、新しい情報もどんどん追記していきますので、またぜひご覧ください。

今回の私のブログが、これからトゥールーズへ行く予定の方の役に立てば嬉しいです！

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